アメリカの本音
今回の大統領訪日で双方の信頼関係は深まったのか?
日本の片思いで終わったような気がする。
アメリカは中国に思いを寄せているようだ。
日本の嫉妬かな?
安倍総理の言動に大統領は不信感を持っているよう気がした。
心の底から信頼しているような雰囲気では無く、何となくギクシャクしていた。
以心伝心とはほど遠い会話だ。
下記サイトを読んでみると、アメリカの本音が透けて見える。
パートナーを組むのは中国にしたいのだ。
日本は国としてでは無く、51番目の州と思っているような気がする。
連邦政府の言うことを聞かない困った存在となっているようだ。
うがって考えれば、世界は第二次大戦の戦勝国だけで動いているような気がする。
EUはドイツ、イタリアを包み込んで、戦争の傷跡を無くそうとしている。
原発事故の収拾が出来ない国は、
地球上から消えてほしいと思われているような気がしてならない。
ここに来て今までこつこつ築いてきた信頼が音を立てて崩れているような気がする。
憲法は九条が目立っているが、
前文の意図するところもしっかり考えるべきではないだろうか?
日本は独立国として存在出来るんだろうか?
米「オバマ訪日」報道は、「寿司抜き」「安倍抜き」「尖閣抜き」(Newsweek日本版) http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/04/post-643.php
日本国憲法前文(nifty) http://homepage2.nifty.com/mekkie/peace/bunken/bunken02.html