群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

川内、なんと読む?

2014-11-08 07:58:01 | Weblog

川内、なんと読む?

普通に読めば、「かわうち」だ。
でも地名になるとそうはいかない。
川内原発と書いたらかなりの人が読めると思う。
関係者だったら、100%読めるだろう。
ところが再稼働のお願いに行った経済産業大臣が読めなかったという。
川内原発の職員を前に「かわうちげんぱつ」と言ったのだ。
ジョークにもならない。
恥ずかしいを通り越して、当事者能力が無い大ばか者と言わざるをえない。
情け無い限りだ。
こんな人に大臣が務まるんだろうか、はなはだ疑問で心もとない。
過去にも読めなかったり、言い間違えをしたり、恥ずかしい事例があるが、
わざわざ現地に行って読めなかったのはお粗末すぎる。
地名や人名は読めなくって当然だと思う、特に最近の子供の名前はまったく読めない。
地名や人名の固有名詞は読み方を聞くようにしている。
自分の思い込みで読んではいけないのだ。
心したいものである。
 地味ゆえに効果的な罠(日経ビジネスオンライン)    http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20141106/273541/?n_cid=nbpnbo_mlt

コメント
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