群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

そもそも肺炎とは?正しく知って、正しく怖がる

2020-03-06 09:12:10 | Weblog

そもそも肺炎とは?正しく知って、正しく怖がる

高齢者の死因の一位になってきた。
新型肺炎が発生する前からガンや心筋梗塞、脳溢血と並んでいた。
父は83歳で間質性肺炎であっという間に亡くなった。
風邪気味だと言って医者に行ったら、 すでに肺が白かった。
治療薬が無く悪化の一途をたどった。
酸素吸入をしてもガス交換が出来ないので、血液中の酸素濃度が上がらない。
健常者の正常値は97%くらいだが、
あっと言う間に80%くらいに低下した。
肺炎という言葉は知っていても、
どんな病気かガンのようには知らない。
高齢者の肺炎は誤嚥性肺炎が知られているが、
罹患すると肺機能がなかなか元に戻らない。
マイコプラズマのように発熱しない肺炎もあるから要注意だ。
 新型コロナウイルスによる肺炎は、これまでと何が違うのか?:肺炎を正しく知り、正しく怖がる(日経Gooday(グッデイ))
 肺炎の種類と特徴(健康長寿ネット)
 間質性肺炎(KOMPAS)
 肺炎になるとどうなるの?(MSD)
 新型コロナ、無症状の感染者からも発症者並みのウイルスを検出(日経Gooday(グッデイ))
 場当たり的な対策ばかり。「新型肺炎」で露呈した安倍官邸の無能(まぐまぐニュース!)

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