群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

発達障害とLGBT

2023-06-11 09:06:03 | Weblog

発達障害とLGBT

健常と異常と言うくくりでははかれない。
マジョリティとマイノリティと言うくくりの方がしっくりする。
人間社会はマジョリティの社会だ。
58歳の時、脳出血を発症して左半身マヒになったとき、気付かされた。
幸いリハビリでほぼ正常に回復した。
ものを見る視点が全く違った。
第一に気にすることは、
バリアフリーになっているかと言う視点で施設設備をみる。
第二に人間の意識がバリアフリーになっているかと言う事だ。
いわゆる心のバリアフリーだ。
ありがたい事は、コンビニなどのトイレがバリアフリーになっていることだ。
人間は自分と異なっている人に寛容になれない。
健常者が傲慢になってはいけない。
立法の視点がマイノリティ擁護でなければ社会は不条理になってしまう。
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