石老山
2011-02-08 | 日記
昨日のフォーマット違いはTEXTエディターとHTMLエディターの違いでした。
知らないうちにいつもと違うHTMLの方を選択していたようでした。
今日は石老山に行きました。
連れはいつもの方。
実はこの山は登る候補に上がっていませんでしたが知り合いのブログを見たらここに登っていて私でも行けそうだから決めました。
天候はあいにく曇り。
夕方以降は雨か、山沿いでは雪との予報。
まあ694m、コースタイム3時間半だから問題ないでしょう。
ということで7時半吉祥寺、8時半相模湖駅到着。
駅前の案内板には石老山も書かれています。
高尾山、陣馬山とは相模湖を挟んで反対側に位置しています。
連れは一電車後で参りました。
バスに乗ろうとしたら急行で、帝京大学までノンストップですよ、と学生さんに教えられました。
しばらく待って鈍行のバスが来て乗車15分ほどで「石老山入り口」に到着。
振り返ると「石老山登山道入り口」の大看板があります。
途中は梅の木が沢山植えられていますが、もちろん木はつぼみの段階。
相模湖病院の建物横の道が表参道の入り口になっています。
しばらく登ると奇岩のオンパレード。
それらしい名前が付けられていますが納得できないものもあります。
まずは「滝不動」。
暗い奥に不動明王が納まっています。
それから「屏風岩」。
これは「力試岩ちからためしいわ」。
持ち上げられる訳がない。
「岩窟」
これはすごい。岩がのしかかっています。
これらの岩は全て礫岩です。
コンクリートが洗われて砂利が出てきたみたい。
「吉野岩」
右の方に名前を書いた看板がありまして、そのこっちに枯れ木が立て掛けたみたいになっています。
立て掛けているのではなく、支える気持ちでつっかえ棒なんです。
もちろん支えてはいませんし支えられる訳がない。
気持ちだけです。
そうこうするうちに頂上。
曇っているから眺望はこんなんで近くの山並みしか見えませんでした。
着いたときは身体が暖まっていて途中で脱いだセーターも着ませんでしたが、お昼を済まして駄弁っていると、風が出て寒くなりセーターを着ても手がかじかんできました。
道々で前後していた年配の親子三人連れも上がってきたから、寒いですと言葉を交わします。
寒さしのぎに歩き始めますとどこかのお昼のチャイムが聞こえてきます。
下りとはいえ上りもある尾根道ですが、そんなに大したことない道でした。
雨がないから道が乾いていて落ち葉もカラカラで滑り易いのには気を使わされました。
相模湖を臨める見晴らしのいい場所もありました。
せせらぎもあってキャンプ場の中を通り抜けます。
レジャーランド前のバス停に着いたのは二時前。
バスは出たところで30分待ち。
寒いしベンチもないからちょっと辛い。
バスは帝京大の生徒が乗っていて満席。
しかし15分ほどで相模湖駅前到着。
かなり早いあがりの日になりました。
知らないうちにいつもと違うHTMLの方を選択していたようでした。
今日は石老山に行きました。
連れはいつもの方。
実はこの山は登る候補に上がっていませんでしたが知り合いのブログを見たらここに登っていて私でも行けそうだから決めました。
天候はあいにく曇り。
夕方以降は雨か、山沿いでは雪との予報。
まあ694m、コースタイム3時間半だから問題ないでしょう。
ということで7時半吉祥寺、8時半相模湖駅到着。
駅前の案内板には石老山も書かれています。
高尾山、陣馬山とは相模湖を挟んで反対側に位置しています。
連れは一電車後で参りました。
バスに乗ろうとしたら急行で、帝京大学までノンストップですよ、と学生さんに教えられました。
しばらく待って鈍行のバスが来て乗車15分ほどで「石老山入り口」に到着。
振り返ると「石老山登山道入り口」の大看板があります。
途中は梅の木が沢山植えられていますが、もちろん木はつぼみの段階。
相模湖病院の建物横の道が表参道の入り口になっています。
しばらく登ると奇岩のオンパレード。
それらしい名前が付けられていますが納得できないものもあります。
まずは「滝不動」。
暗い奥に不動明王が納まっています。
それから「屏風岩」。
これは「力試岩ちからためしいわ」。
持ち上げられる訳がない。
「岩窟」
これはすごい。岩がのしかかっています。
これらの岩は全て礫岩です。
コンクリートが洗われて砂利が出てきたみたい。
「吉野岩」
右の方に名前を書いた看板がありまして、そのこっちに枯れ木が立て掛けたみたいになっています。
立て掛けているのではなく、支える気持ちでつっかえ棒なんです。
もちろん支えてはいませんし支えられる訳がない。
気持ちだけです。
そうこうするうちに頂上。
曇っているから眺望はこんなんで近くの山並みしか見えませんでした。
着いたときは身体が暖まっていて途中で脱いだセーターも着ませんでしたが、お昼を済まして駄弁っていると、風が出て寒くなりセーターを着ても手がかじかんできました。
道々で前後していた年配の親子三人連れも上がってきたから、寒いですと言葉を交わします。
寒さしのぎに歩き始めますとどこかのお昼のチャイムが聞こえてきます。
下りとはいえ上りもある尾根道ですが、そんなに大したことない道でした。
雨がないから道が乾いていて落ち葉もカラカラで滑り易いのには気を使わされました。
相模湖を臨める見晴らしのいい場所もありました。
せせらぎもあってキャンプ場の中を通り抜けます。
レジャーランド前のバス停に着いたのは二時前。
バスは出たところで30分待ち。
寒いしベンチもないからちょっと辛い。
バスは帝京大の生徒が乗っていて満席。
しかし15分ほどで相模湖駅前到着。
かなり早いあがりの日になりました。