あきまさブログ

日々平安なれ

図書館利用と読書好き

2011-02-17 | 日記
昨日の料理教室でご一緒の方にこのブログのアドレスをお送りしたら、早速ご覧いただいたとのメールが届いてうれしかったです。
日記とは言いながら私の作品なんだから、読んでくださる方がいることはうれしいことです。

今日は図書館二館に行きました。
区の図書館と隣の市の図書館へ。
都区内とは言いながら区の外れに位置し、隣の市が近いところですから市民でないのに図書館にも登録させてくれましたから、ありがたく利用させてもらっています。
区では一人10冊三週間の貸し出しで10冊予約可能、
隣の市では一人30冊二週間の貸し出しと予約も三十冊可能となっています。
区には私と家人が登録してありますから倍の数が可能となります。
とは言っても、家にいつも借りてあるのは二十冊前後の本です。

そう言えば最近本を買わないけれど、何か買ったかな?と見回してみますと、山陽新聞の横田記者が書いたお遍路の本「風と歩けば」がありました。
これは私が語ったお遍路のときの気持ちが記事の一つとして書いてありますし、小さな写真も載っていますから貴重な本です。
他には毎月送られる「囲碁ワールド」と昨年買った「会社四季報」の簡易版「厳選500銘柄」くらいしかありません。
そうそう、トム・クランシーの本は全部買っていたけれど最近は新刊そのものがが出ていません。
今野敏も佐藤雅美も全部借りて読んで済ましている。
転勤族のときは家人に本は邪魔と言われて、家人の実家に段ボール箱で送られてしまった頃のことを思い出すと隔世の感です。

例えば、連れが「副島隆彦が云々」と言っていたから買うのではなく、図書館に行って何を書いている人かと借りてくるのは容易いことです。
西原理恵子さんが好きだといっても買うのはためらわれてしまうけれど、借りて読むのは度々です。
漫画では、井上雄彦、西岸良平、いしいひさいちの各氏はほとんどの著作を読んでいます。

山行の本も買わないで済ませます。
買うのは5万分の一の地図くらいです。
お遍路のときも、遍路保存協会の地図と解説の二冊と新書版の本一冊でした。
と言うことで自宅の蔵書は少ないですが何とかなるものです。

今日の写真は先日の中華街でのスナップ。
焼きショウロンポーが名物の店の前。
この日もテレビカメラが来ていました。


若い女性が店前で食べていましたが写してはいません。

これは関帝廟と思って写しました。
連れが平安神宮もこんな風に派手だったと言っていました。