あきまさブログ

日々平安なれ

尾瀬に行きました その2

2011-07-22 | 日記
昨夜は駅近くで夕食を済まして帰宅したのは八時過ぎ。
しかし、ブログを書いていても、眠くて、眠くて。
そんなに早起きしたわけでもないし、そんなに長距離を歩いたわけでもありませんでしたが?

鳩待峠で添乗員さんの指導でストレッチして解散。
自由時間は四時間半くらい、三時二十分にここに集合。
山ノ鼻まで下りて、尾瀬ヶ原散策だけれど牛首分岐まで行けるかどうかという時間。
ボチボチ出立して途中の草花なんかの写真を撮っていたら、うちのバスの最後になったみたい。

オオレイジンソウ。


水芭蕉の実、花は一個も見ませんでした。


これは山の鼻についてからの写真みたい。
ミズチドリ。


ニッコウキスゲ。


ニッコウキスゲは一面に咲いているのが見られるかと思ったら、チラホラ。
どうも、この先の尾瀬沼の方にたくさん咲いているようです。

これはクガイソウ。




そうそう、山ノ鼻で添乗員さんに会ったら年配の女性と一緒に歩いてもらえますか、私は戻るからと頼まれました。
家人と一緒だし、人畜無害に見えたのでしょうか。
別に構いませんからご一緒しました。
この山の鼻から牛首分岐まで行くと時間的には戻るのが精一杯になりますから、途中で折り返して植物研究見本園を散策することにします。
ずーっと湿原の中の木道を歩いていくのですから大きな変化はありません。

ワタスゲ。


これは植物研究園の中。
オタカラコウ。


水芭蕉の実。


コバギボウシ。




きれいに撮れたトキソウ。


そして、山ノ鼻から行きに来た道を戻って鳩待峠に。
一緒したご婦人は70過ぎに見えましたが歩きは達者でした。

途中からガスが出て来て、峠ではこんなんでした。


三時過ぎに戻ったのに既に全員戻っていました。
定刻前でも最後のパーティとなるのは嫌なものです。
結局三時半過ぎに出発して区役所前に七時過ぎに到着でした。

そして一夜明けて今日は昼ごはんを食べてから、家人が娘のところに行くというから、また同行二人。
12時半過ぎに出て、私が戻ったのは4時過ぎ。
娘のところには30分程度だから、往復3時間ほどの自転車漕ぎでした。
今日は涼しくて風が冷たく感ずるくらいで結構でした。
ただ、赤ちゃんは男を見ると機嫌が悪くなり、また泣かれてしまいました。
それが残念。