避暑
2011-07-30 | 日記
著者「ラロックの聖母」研究会 「ラロックの聖母」読了。
南フランスのラロック村に住む三人の仲間が骨董店で手に入れた絵のお話。
三人は毎週のように骨董店や蚤の市を廻って、何かないかと探すのを楽しみにしていた。
そしてサン・クリストルなる村の骨董店で三万円で汚い絵を手に入れた。
帰り道に女友達に絵を見せると「ダ・ヴィンチみたい」と言われてその気になる。
美術館、専門家に片っ端に写真を送って鑑定をお願いする。
確かにダ・ヴィンチの時代のものと鑑定され、ダ・ヴィンチの工房のものと言っても良いとされる。
この本が発行された2009年には結論は出ていない。
現在も同様らしく、Googleで検索しても結論は出てないようだ。
絵の本でもこういう本は読み易かった。
阿川佐和子「空耳アワワ」読了。
婦人公論に2000年から2004年に掲載されたもの。
と言うことは阿川さんがアラフイーと言うのか、はて、そんな言い方はないのか、と言う頃。
帯の惹句が、「私はここまでひどくない、と勇気付けられました!」35才OL。
もう二行、「オンナの現実胸に秘め懲りないアガワが今日も行く、読めば吹き出す痛快無比の「ごめんあそばせ」エッセイ」。
こう書かれているとおり。
50前後の歳だけに、少ーし老いが近づいてくるところがこの人らしく愉快に書かれている。
あっという間に読めるのが結構。
今日は石神井公園までお散歩。
普段着で普段靴で歩いてみました。
雨模様で降るか降らないかとはっきりしない空模様。
それでも小一時間歩くと暑い暑い。
いつもの三宝寺池も一周です。
暑いから近くの図書館に避暑。
同じ考えなのか知らないけれど、混んでいます。
小学生から、老若男女取り混ぜて。
汗臭い人もいるのは夏らしい風物、とは思えず席を変わる。
家に帰るとシャワーでほっと一息。
今日の写真は昨日の新宿。
歌舞伎町入り口とかプリンスホテルとか。
その右側のドンキホーテ他。
これは左の方の大ガード越しに高層ビル達。
南フランスのラロック村に住む三人の仲間が骨董店で手に入れた絵のお話。
三人は毎週のように骨董店や蚤の市を廻って、何かないかと探すのを楽しみにしていた。
そしてサン・クリストルなる村の骨董店で三万円で汚い絵を手に入れた。
帰り道に女友達に絵を見せると「ダ・ヴィンチみたい」と言われてその気になる。
美術館、専門家に片っ端に写真を送って鑑定をお願いする。
確かにダ・ヴィンチの時代のものと鑑定され、ダ・ヴィンチの工房のものと言っても良いとされる。
この本が発行された2009年には結論は出ていない。
現在も同様らしく、Googleで検索しても結論は出てないようだ。
絵の本でもこういう本は読み易かった。
阿川佐和子「空耳アワワ」読了。
婦人公論に2000年から2004年に掲載されたもの。
と言うことは阿川さんがアラフイーと言うのか、はて、そんな言い方はないのか、と言う頃。
帯の惹句が、「私はここまでひどくない、と勇気付けられました!」35才OL。
もう二行、「オンナの現実胸に秘め懲りないアガワが今日も行く、読めば吹き出す痛快無比の「ごめんあそばせ」エッセイ」。
こう書かれているとおり。
50前後の歳だけに、少ーし老いが近づいてくるところがこの人らしく愉快に書かれている。
あっという間に読めるのが結構。
今日は石神井公園までお散歩。
普段着で普段靴で歩いてみました。
雨模様で降るか降らないかとはっきりしない空模様。
それでも小一時間歩くと暑い暑い。
いつもの三宝寺池も一周です。
暑いから近くの図書館に避暑。
同じ考えなのか知らないけれど、混んでいます。
小学生から、老若男女取り混ぜて。
汗臭い人もいるのは夏らしい風物、とは思えず席を変わる。
家に帰るとシャワーでほっと一息。
今日の写真は昨日の新宿。
歌舞伎町入り口とかプリンスホテルとか。
その右側のドンキホーテ他。
これは左の方の大ガード越しに高層ビル達。