あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁の定例会から祐々へ

2011-11-22 | 日記
今日は囲碁の定例の集まりで朝から人形町へ。
ちょっと早めに出て携帯電話のショップに立ち寄り。
何せ、最近の電池の消耗の早いこと、昨日は丁度一日でなくなりました。
山では電波の入り具合が悪く、電池の減りが早いからとかなりの時間切っていたのにこんな調子。
こりゃ、電池が古くなったと、街に出たついでに寄ったんです。
窓口の女性いわく、電池の寿命は一年半から二年のところ、三年使っていてポイントもありますから無料交換です、と。
交換してもらって、
近くの水天宮に日ごろのお礼に寄りました。
うん?安産の神様ですか?



knさんとお茶して、碁席へ。

六人でのぐるぐる相手を変えての対局。
Kwさんは一回お休みだったが、帰省していて勉強不足か?まあカタチは良くなったけれど部分に拘るのが出ている。
M氏、Ty氏は勉強不足か?いや話を聞くとそうではないようだから、三人とも、突き抜ける前の停滞か?
そうだと良いんだけれど、何だか実戦不足。
Kn氏もいまいち。
M氏は、途中でも巻き戻して指導を受けたら、石を置きなおしてやりたいと言うが、そんなのは意味がないからお断り。
皆さんはそんなんで上達できると思っているんだろうか?
Aさんと対局できなかった。

御徒町「祐々」にて四人の会食。
話題は転々としたなかで、考えさせられたのは皆さんへの囲碁指導の仕方。
本当にどうしたら強くなれるものやら。
もっと置石を増やしてゴリゴリでも良いから厳しく、とAさん。
Mさんは置きなおしたい、とまたまた自論を。
考えてみるけれど、
所詮は本人の努力次第。
ネットでの実戦は嫌だとか、
外部の人とは対局したくないとか、
自分は好き勝手なことを言っている。
「恥をかかないで強くなれるわけがない」とAさん。
私が日ごろ言っている「血と汗と涙を流せ」と類似している主旨。
人の碁を見て、本を読む、だけで強くなれるなら天才だけれど、今のメンバーには残念ながら天才は見当たらない。

今晩も美味しいママの手料理を戴きました。
マグロ。


いわしのつみれ。


ハンバーグ。


私とMさんの好きなおすし。


春雨とツナのサラダ。


ふぐの一夜干し、すだちと。


自家製はんぺん。


軟骨の入った?


大きなエビのサラダ。


キムチ豆腐。


即席漬け物。