今日は丹沢山塊の知名度の高い、ハイカーにも手頃な大山に参りました。
前から行きたいと思っていましたが、今回Tyさんが予定されましたから、その企画に丸乗りしました。
朝の電車は通勤に使っていたのから若干あと。
新宿についてから小田急の急行に乗り換え。
その新宿の朝です、小田急百貨店の前から。
秦野駅に9時過ぎについてバスで蓑毛へ、蓑毛からヤビツ峠経由して頂上へのルート。
秦野駅バス停前。
蓑毛からしばらく行った分岐。
これは名水百選に選ばれてとの標で、この先の橋から舗装でない山道になります。
道はこんなん。
どこでも一緒ですね。
40分ほど歩きましたからちょっと休憩。
おにぎりは駅で一個食べました。
これが下から見た大山。
道は木の土留めの階段が多く、歩き難いこと歩き難いこと。
上り始めて2時間ほどのところで富士山が見えました。
富士には雪もありました。
道はいやらしい。
しかし、平日なのに大勢の人と会いました。
阿夫利神社即ち山頂到着、1252m。
12時半を過ぎていましたからちょっとゆっくり目かな。
茶店がありまして、机を借りるには何かをいただくのが礼儀。
私はカップラーメン、300円。
Tyさんは豚汁、500円。
二人とも持参したおにぎり他も食べましたからお腹一杯。
頂上の片側の広場、人が一杯。
早々に下社(しもしゃ)に向けて下りました。
ちょっと降りたところからの富士山。
下りの道もこんなん。
そしてこんなん。
途中では山ガールが鹿を三匹見たと言っていました。
下社。
立派な社でした。
ここからの道。
途中で男坂、女坂と別れていましたから、男坂へ。
坂と言うより石段。
延々と参道の始まるお店の並んだところ寸前まで続きました。
私は膝を痛くしませんが、下りが苦手の人にはとても辛いだろう男坂でした。
往きも下りも階段が多いと感じられる山でした。
江戸時代から大山参り、大山詣でと庶民が登ったと聞きます。
よくぞ草鞋で登ったと感心させられます。
ちょっとハイキングのつもりでカジュアルシューズの方も居ましたが、
頂上はまだでしょうか、そうですかもう帰ります、と言う方も居ました。
それなりの気構えは必要でしょう。
ということで17時新宿帰着でした。
前から行きたいと思っていましたが、今回Tyさんが予定されましたから、その企画に丸乗りしました。
朝の電車は通勤に使っていたのから若干あと。
新宿についてから小田急の急行に乗り換え。
その新宿の朝です、小田急百貨店の前から。
秦野駅に9時過ぎについてバスで蓑毛へ、蓑毛からヤビツ峠経由して頂上へのルート。
秦野駅バス停前。
蓑毛からしばらく行った分岐。
これは名水百選に選ばれてとの標で、この先の橋から舗装でない山道になります。
道はこんなん。
どこでも一緒ですね。
40分ほど歩きましたからちょっと休憩。
おにぎりは駅で一個食べました。
これが下から見た大山。
道は木の土留めの階段が多く、歩き難いこと歩き難いこと。
上り始めて2時間ほどのところで富士山が見えました。
富士には雪もありました。
道はいやらしい。
しかし、平日なのに大勢の人と会いました。
阿夫利神社即ち山頂到着、1252m。
12時半を過ぎていましたからちょっとゆっくり目かな。
茶店がありまして、机を借りるには何かをいただくのが礼儀。
私はカップラーメン、300円。
Tyさんは豚汁、500円。
二人とも持参したおにぎり他も食べましたからお腹一杯。
頂上の片側の広場、人が一杯。
早々に下社(しもしゃ)に向けて下りました。
ちょっと降りたところからの富士山。
下りの道もこんなん。
そしてこんなん。
途中では山ガールが鹿を三匹見たと言っていました。
下社。
立派な社でした。
ここからの道。
途中で男坂、女坂と別れていましたから、男坂へ。
坂と言うより石段。
延々と参道の始まるお店の並んだところ寸前まで続きました。
私は膝を痛くしませんが、下りが苦手の人にはとても辛いだろう男坂でした。
往きも下りも階段が多いと感じられる山でした。
江戸時代から大山参り、大山詣でと庶民が登ったと聞きます。
よくぞ草鞋で登ったと感心させられます。
ちょっとハイキングのつもりでカジュアルシューズの方も居ましたが、
頂上はまだでしょうか、そうですかもう帰ります、と言う方も居ました。
それなりの気構えは必要でしょう。
ということで17時新宿帰着でした。