名古屋の街並み

今日は新橋へ行こうかと思ったけれど在宅としました。
結果は、大正解。
この前の週の開催といい、何だか荒れている。
性格からして固い一方なんだから、そんな無茶な馬券は買えない。
良かったけれど、家に居続けは面白みがない。
写真は先日のウィンズ。


午前は名古屋女子マラソン観戦。
スタート＆ゴールは瑞穂グラウンドからかと思ったら名古屋ドームだって。
途中の道筋でテレビ塔の辺り、県庁、名古屋城がチラリと写される。
懐かしい。
県庁の周りも何だか樹が多くなっていると見えた。
小学生、中学生の頃のことが思い出される。
マラソンは見所が多かった。
野口が大復活かと思わせたけれど残念、６位。
日本人ナンバーワンは尾崎、ロンドンでも頑張ってね。

今日のテレビ番組は終日震災の特集が殆どでした。
ＮＨＫも見たけれど真面目過ぎて滅入ってしまう。
夕刻からみのもんたの番組を観て、くだけているからちょっとホッとする。

内閣府の自衛隊に関する世論調査結果を新聞が報じた。
自衛隊は東日本大震災に関する災害派遣活動を評価する人が９７％。
自衛隊に好印象を持つ人がが９１％。
昨日のテレビでは、自衛隊が自分達の活動を記録しているものを特集していた。
その中である一佐が言っていた。
「自分達が最後の砦とも思っているが、
それだけでなく、
一人の人間としてやっていたと思う。」
そのとおり、人間として、一人の日本人として活動をしていたのはよく分かる。
頭が下がる。
誰かは暴力装置と言っていたが、反省しているかな、いや自己批判と言うのかな、総括したかと言うのかな？

今野敏「防波堤　横浜みなとみらい署暴対係」読了。
「はまの用心棒」と呼ばれる係長が主人公。
またまた、横浜に関西の暴力団が手を出してくる、
それを阻止しようと活躍する物語。
安心して読めるハッピーエンドもの。
３００ページないけれど一日で読める。
今野さんのファンだけれど買っていたらキリがない。