あきまさブログ

日々平安なれ

檜洞丸とカワセミ

2012-11-21 | 日記
昨日はこういうルートでした。


地図の左下にある赤字が「西丹沢自然教室」、そこから北に少し上がって、右に折れて東へ真っ直ぐ行くと檜洞丸です。
コースタイムは登りは3時間20分、下りは2時間10分。
この時間の差を見ても急な山道だと推測できます。
9時48分に着いてトイレしたり登山届け書いたりは無視して、
頂上は13時25分到着、
お昼ご飯して富士山撮って、
14時10分に下り始めて16時10分に帰着。
合計すると大体こんなものかと思うタイムでした。
のぼりには弱いんです。
下りのあきまさと言われていますから、私としてはまずまず。

ヤッチンは道しるべがはっきりしていないのかと思ったようですがそうでもありません。
登山口に入ったところで真上に登った人たちに聞いていないから分かりませんが、上の方に行く道らしきものが目に入ったのだと思います。
どこの山でも登山道に入るまでが心配。
ふもとの民家を縫って行くときもありますし、人に聞くにも誰も居ないのが普通ですから。

ゴーラ沢出会いのところの写真です。


ここは川の中の石を飛び石として渡渉します。
昨日は石が川から顔を出しているから良いですが、雨のあとで増水していたら悩みますねー。

頂上間近に桟道と言いますか、木道と言いますか、
あれはオオバイケイソウの保護のための道だそうです。
ガイドブックを読み直しましたら書かれていました。

昨日は当初の計画では上の地図で言いますと、頂上から北の方に向かって犬越路を行こうと考えていました。
ところがそちらは3時間25分掛かります。
2時過ぎの出立では4時25分のバスに間に合わない恐れがある。
5時過ぎにもバスはありますが、まあいいかと・・・

今日は図書館へ。
二軒ハシゴしました。
石神井の方に行きましたから、公園に立ち寄り。
向こうで約八名カメラを構えています。
しめしめ、間に合ったか。

カワセミ。


ちっとも魚を取りに行かないから三宝寺池を一周。
鵜が居ました。


鯉はいつでも居ます。


これは誰ですか。


鷺の系統ではない。
この前、大鷲の写真を見せられましたが、そっちでもないですよねー。


戻ってきて撮りました。






あっちで話しているのを聞いたら、
今日は大きな魚を食べたようで、お腹がすいていないと思われます。

蓮の池のたもとのもみじ。