あきまさブログ

日々平安なれ

梅雨らしく

2013-06-12 | 日記
昨日から雨。
シトシトと降る雨で梅雨らしくなりました。

昨晩、床に爪が落ちていました。
桜貝のようなのが転がっていましたが私には、アッ爪だ、と分かりました。
何度もはがしているから直ぐ分かります。

お遍路して、足の第二指の爪の下がマメになって水が溜まって爪が浮いてダメになったと思いました。
それをバンドエイドで押さえ込んでおいたら、爪が肉に引っ付いたから「ヤッター」ですね。
死ななかったんだと思いました、
が、
ヤハリ死んでいました。
その死んだ爪の下に、新しい爪が生えて、古い爪を持ち上げてはがしたんです。
実は第五指は帰宅して早々にそうなって生え代わったんです。
とすると、右足のほうも第二指はダメなんだろうなぁ。
残念です。

西原理恵子「毎日かあさん お入学編」観了。
昨日の料理教室の会場は区の生涯学習センター。
前の公民館という名称から変更されたものです。
区の図書館が併設されていますから終わってから寄りました。
ここも各種マンガ本が揃っていてわたし好み。
借りてきました。
長男が題名どおり小学校に入る頃のもの。
既に離婚している。
アル中だから療養もして当然別居もしているが時々会う。
子供達は、子供らしい残酷な面も、可愛らしい面も持ち合わせるものだとよく分かる。
その長男は今年高校生になったのかな。
しかし、学力という点では惨憺たるもののようだが果たしてどうなるのか。

先日、幽玄の間の由来を書きましたが一部訂正。
川端康成の書は「深奥幽玄」でした。
ハハハ、と笑ってごまかす。

お目汚しは爪の大小。




お口直しに図書館に咲いていた花。