今朝は日差しが暖かく良い日です。
しかし、図書館にも行かないで在宅です。
かにかにさんの谷汲寺、知りませんでした。
西国三十三か所の結願のお寺なんですね。
紅葉でも有名なお寺のようです。
名古屋近辺を知らない人になりました。
西国三十三か所では姫路勤務のときに、雪の降っている書写山円教寺に行って感動したことがありました。
墨絵のように白と黒の世界でした。
その上、雪が横殴りに吹雪いていたのが素晴らしく綺麗でした。
西国三十三か所も参詣しようかと思いましたが車がないと無理なようであきらめました。
清水義範「川のある街 伊勢湾台風物語」読了。
先日の名古屋語の話が面白くて書棚の清水さんのところをを見ました。
そこで目に入った本がこれ。
普通の「川のある街」なら気にしなかったのですが、伊勢湾台風物語ですから手に取りました。
本もきれいでそんなに読まれていないようです。
清水さんはひとつ年上ですから、私と同じくらいのときに伊勢湾台風を経験しています。
その経験談をもとに小説を書き上げたようです。
懐かしいと言ったら不謹慎と言いますか、おかしいですが今となってはそんな感じです。
主人公の小学生は堀川の近くに住まっているようです。
堀川、景雲橋なんて懐かしい、明道町、円頓寺商店街も。
昭和34年9月26日9時ごろ台風が来襲。
風で玄関のガラス戸がたわんで板を打ち付け、押さえていないと負けそう。
水がひたひたと押し寄せてくる。
雨漏りがひどい。
倒れた家もあったようです。
私のいとこが弥富に居たんですが、浸水でうちに疎開してきました。
しばらくの間、いとこ二人が同居していました。
6畳、4畳半、3畳の家に五人住んでいて、更にふたりが住みました。
まあ、非常事態だっんですね。
至るところでそんな風だったと思います。
囲碁王座戦観戦。
井山さんの先勝で張さんも頑張りたいところ。
序盤から左辺で井山さんがネチネチと絡んで行く。
見ていても難しい。
結局、黒は外に出て活きも確保したが、こう打つものなのかなあ。
次に右辺で白を取ってしまったのが大きいのだろう。
白は下辺を取ったんだろうが、白の右辺の残りも不安定だから。
上辺も上手く打つものだ、というより、よく読めるものだ、と言うべきだろう。
張さんは蛇に睨まれた蛙の状態になったようだった。
これは王座を守ったな。
河口湖畔の紅葉。
アップ。
黄色。
しかし、図書館にも行かないで在宅です。
かにかにさんの谷汲寺、知りませんでした。
西国三十三か所の結願のお寺なんですね。
紅葉でも有名なお寺のようです。
名古屋近辺を知らない人になりました。
西国三十三か所では姫路勤務のときに、雪の降っている書写山円教寺に行って感動したことがありました。
墨絵のように白と黒の世界でした。
その上、雪が横殴りに吹雪いていたのが素晴らしく綺麗でした。
西国三十三か所も参詣しようかと思いましたが車がないと無理なようであきらめました。
清水義範「川のある街 伊勢湾台風物語」読了。
先日の名古屋語の話が面白くて書棚の清水さんのところをを見ました。
そこで目に入った本がこれ。
普通の「川のある街」なら気にしなかったのですが、伊勢湾台風物語ですから手に取りました。
本もきれいでそんなに読まれていないようです。
清水さんはひとつ年上ですから、私と同じくらいのときに伊勢湾台風を経験しています。
その経験談をもとに小説を書き上げたようです。
懐かしいと言ったら不謹慎と言いますか、おかしいですが今となってはそんな感じです。
主人公の小学生は堀川の近くに住まっているようです。
堀川、景雲橋なんて懐かしい、明道町、円頓寺商店街も。
昭和34年9月26日9時ごろ台風が来襲。
風で玄関のガラス戸がたわんで板を打ち付け、押さえていないと負けそう。
水がひたひたと押し寄せてくる。
雨漏りがひどい。
倒れた家もあったようです。
私のいとこが弥富に居たんですが、浸水でうちに疎開してきました。
しばらくの間、いとこ二人が同居していました。
6畳、4畳半、3畳の家に五人住んでいて、更にふたりが住みました。
まあ、非常事態だっんですね。
至るところでそんな風だったと思います。
囲碁王座戦観戦。
井山さんの先勝で張さんも頑張りたいところ。
序盤から左辺で井山さんがネチネチと絡んで行く。
見ていても難しい。
結局、黒は外に出て活きも確保したが、こう打つものなのかなあ。
次に右辺で白を取ってしまったのが大きいのだろう。
白は下辺を取ったんだろうが、白の右辺の残りも不安定だから。
上辺も上手く打つものだ、というより、よく読めるものだ、と言うべきだろう。
張さんは蛇に睨まれた蛙の状態になったようだった。
これは王座を守ったな。
河口湖畔の紅葉。
アップ。
黄色。