イルミネーションばやりなのか、どの駅前へ行っても何かしら光っている。
二つの違った街の駅前。
吉祥寺
新百合ヶ丘
新年になって吉祥寺へ行った。久しぶりだった。連れでもいればよかったのだが正月で声をかけるのもどうかなと、結局はひとりで。ひとりの気楽さか街をぶらぶらと歩き、セール品の赤い色があまりに目立ち思わず撮った写真。後で見てぎょっとした。人の首がない! すぐにマネキンだと気がついたが、撮っているときはまったく・・・。何かそこに立っているものも意識してフレームに入れたとは思ったけれど。バッグを持つ手がやけにリアルだ。
吉祥寺の街の風景を何枚か。
看板のこういうイラストはペンキ塗りの感じとともに、ケバブという言葉とよく合う。
砂漠の月とまではいかないが、そういう広大な土地の月を連想した。ここは吉祥寺なのだけど。
レストラン。外から覗いただけだったが、落ち着いた感じの、大人のレストランといった風情だった。
通りを歩いて目に入る建物の中で、軽い、何か被膜だけの建築のように感じて撮った。
左の階段は地下階のドライエリアへと降りて行く。
前回の更新に続き、江の島の同じときのフォトを追加することにした。
夕陽が綺麗に伊豆半島の向こうに沈んで行き、印象的だった。
この時間、江の島を訪れている人は数多くいたが静かだった。同じように夕陽のフォトを撮る人々も・・・
やはり、鳥が写っている。海の写真を撮るとよくある。
写っているのを見ると、何を考えて飛んでいるのだろうと思う。
江の島神社
ここを訪れるのは正月のときくらい。
いつもは砂浜の辺りを歩くか、この神社を通り越して上のコッキング苑の方へ行くことが多い。
近くのレストランで一杯やりつつ。