カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

鳥海山  jul2016

2016-07-17 | エッセイ


水筒代わりに使っているペットボトル。軽くて好い。醤油が入っていたやつ。
小さいかなと思ったが、ここは水場がところどころにあり、充分だった。



西物見、蓬莱山の道。

下りは立てた計画通り、新山から七高山をまわり、一気に湯の台口の鳥海山荘まで降りた。
長丁場で陽射し強く、暑さも手伝って疲労したが、心地良い疲労だった。
途中通過した滝の小屋までは今は下から舗装された道が通っていて、
その滝の小屋から下の湯の台口までは忘れ去られたような山道となっていた。
上のフォトのように道は湿気て蒸し暑く、人が歩いたような気配はほとんどなく、歩き難かった。
滝の小屋から上の登山とした方が賢明であったかもしれない。

雨でも行くつもりでいたのだが、ちょうど梅雨の晴れ間にあたり、運良く天気に恵まれ、快適な登山だった。


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鳥海山  jul2016

2016-07-17 | エッセイ


鳥海山・新山 頂上  7月13日午前7時頃。




御室小屋から上の頂上付近は岩場だった。
それまでの道程と気分が変わり、楽しく登った。



大きく立ち上がった岩と岩の間を通る。
隙間から空が見られた。落石に少しばかり注意したけれど安定していて心配なさそうだった。



自分の影、登ってきた尾根。 その向こうに酒田の街と日本海が眺められた。




頂上から東方向の眺め。雲海。太平洋が見られるかなと思ってまた目を凝らす。




何で白!?



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鳥海山  jul2016

2016-07-17 | エッセイ


御浜小屋近くから西方を望む。夕方。
日本海に太陽が落ちて行く。
浮かんでいるのは飛島。


花・海・飛島














登り始めてしばらくした頃。
水場があり、休憩して水筒に補給したりした。



太陽がかなり落ちて来て、空が染まり始めた。
遠く対岸にある大陸が見られるのではと目を凝らしたくらい天候が良かった。
空に広がる雲の感じに澄んだ凄さを感じた。


東北の日本海側にいるのだ・・・




日が暮れて。にかほ、象潟の街灯り。その向こうに、点在する釣り船の灯り。
やはり空の感じが凄かった。





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