カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

いろいろと 9月2018

2018-09-01 | エッセイ


8月下旬 湘南 片瀬江ノ島 片瀬海岸





湘南へ海を見にやってきた。





いつもと変わらぬ海の家 とはいっても毎年装いは変わるし内容も少しずつ変わる。
なかなか気が付かないけれど。
















近年、海水浴客の数が減少傾向にあるようだ。江の島も例外ではないらしく、ニュースなどで昨年は前年に対して減少したと出ている。
ことしは前半は猛暑続きで暑すぎて人があまり来なかったようだ。かと思うと台風が来たり。
今年の統計数はまだ出ていないようだ。
自分はというと、そういったこととは全く関係なく海が見たくなると出かけて行く。
例年、夏が過ぎても、夕方になると近所の人たちが犬を連れて散歩に出てきている。住宅が密集したところとは違って、犬にとってみると
海辺は広々して走っても浜辺で海水に浸かっても気持ちの良いものに違いない。そういう顔をしている。
人間も同じかもしれない・・・





今年の8月の段階で、スマホの出荷台数シェアが発表された。AppleがHuaweiに2位の座を明け渡す、などと出ていた。
出ていた、というのはもちろんニュースなどに、ということ。
へ~、Appleが3位になったのか、と思ったけれど1位がどこか知らない。
見当を付けてSamsungかなと思ったら、果たしてそうだった。
この世界、移り変わりが結構激しいらしい。
台数シェアはそうなのだが、利益シェアとなると依然としてAppleがダントツのようだ。
これも、へ~の世界である。
では売上はというと、SamsungとAppleの2強と出ている。
見方の違いでいろいろと順位が変わる。
確かにAppleは店頭などで見る限りだけど、値段を下げて売るようなことはあまりしていない。
そのためのイメージ戦略も盛んにやって功を奏してきたようだ。
店頭にも独自性豊かなテーブルが用意してある。
Appleはアプリケーションのデザイン性については昔から良いと言われてきた。
しかし、それも今、他が頑張って必ずしもそうとは言えない。互換性、共通性の高いものも出てくるようになった。
そうでないとユーザーとしては使いづらいからだ。ユーザーの要望は侮れない。
メーカーの人間ですらいざ自分が使うときはユーザーだ。
似たところも多くなったとは言え、それぞれアプリケーションの独自の雰囲気はまだあるようだ。
ところで、また別の切り口で言うと、OSというのがスマホにもパソコンにもあって、
スマホでは誰もが知っているようにAndroidとiOS。
始め、ケータイなどを使い出した頃、どうしてOSはこのふたつしかないのだろうと思った。
自分は、この前まで日本のいわゆるガラケーを使っていたのである。
これは日本人の自分にとってはとても使いやすいところはあった。
どう言ったらよいか・・・、機能分化の仕方がとても日本的なのであった。
AndroidとiOS。ふたつしかないと知って、発達する過程でそうなったとは理解するものの、他でも作れそうな気がした。
世界の他の国や日本で作れなかったのだろうかと思った。これは今でも時々思うことである。





昨日のニュースで、「JAL、想定超すAI効果 新システムで一転増益も」と出ている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34784730Q8A830C1000000/?n_cid=TPRN0001
あれだけ大きなJALのどれほどの範囲にAIを適用したかは知らない。知らないけれど、効果は想定以上、ということらしい。
これもまた将来的には侮れないところだ。
「国際線はほぼ満席となり、客単価は上昇した」だと・・・。上昇かぁ・・・。
上昇?・・・goodニュースのように書いてある。
人間のやっていることの余地が、だんだん無くなっていく・・・ということかもしれないと思う。






コメント
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