カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道 国立新美術館 17jun2019

2019-06-26 | エッセイ


国立新美術館へ展覧会を観に行った。6月17日2019。晴れていた。 
国立新美術館は久しぶり・・・。というより展覧会を観るのが、久々。
シーレをまじかに見たいと思った。



パンフレットの左上がシーレの「ひまわり」





館内、クリムトの作品。これについては写真撮影可と書いてあり、撮らせてもらうことに。





見終わるのに思ったより時間がかかり、足疲れ、館内のコーヒーショップで休憩した。ROND。
食べた後で気づいて写真に撮ることが多く、このときもそう・・・。
きっと撮ろうと思っていないのだろうと思う。

シーレの絵は生で観られて良かったと思う。本人はどんな顔なのかなと思った。彼の姿の絵と写真があり、
印象が少し違うと思った。写真の方が実際に近いのだろうと思う。
写真の印象はエンジニアなどにいそうなタイプかな、と勝手に思ったりしていた。



エントランスを上部から。





帰り、原宿で降りた。歩いて代々木八幡へ行こう、と。
原宿の通りも見たかったし、代々木公園、八幡の以前よく行った店の辺り、好きな八幡の通りなども、少し歩きたかった。
代々木の国立競技場。屋根の辺りに青い覆いが掛かり、補修中のようだった。
僕は昔の名残で、代々木オリンピックプールなどといまだに言っているが、今はプールとしては使われていないそうだ。
さっきまで知らなかった。何十年かぶりにまた泳ぎに行ってみたいと思うことすら、時々はあるのである。
知らなければ、ひょっと水泳パンツでも持って気軽に出かけていたかもしれない・・・。


代々木公園。暑いので木陰に人がいる。人は変われど、いつもと変わらぬ風景。





代々木八幡で。





「15℃」で。初めて入った。喉渇き、ビール旨し!
つまみはポテト。やはりかじった後の撮影・・・。
もっとキレイな状態で撮らねば・・・。




コメント
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