先日、7月3日の皆既日食の映像（日テレ・チャンネル） 南米で見られたそうだ。ダイヤモンドリング。
月の大きさがちょうどその大きさである、という偶然性？が不思議でならない・・・。
今、梅雨の時季。雨の日が続くと、湿気多く、鬱陶しい。
今年、関東地方は例年とあまり変わらず6月上旬頃に梅雨入りした。
昨年の今頃は梅雨が明けていた。
梅雨の時期のある晴れた日に、公園で。6月中旬。夕方。
空がうっすらと赤くなっていたので翌日は晴れるかな、と。晴れればランニングなどできるのだが・・・。
だいいち気分が違う・・・。
6月下旬の空。南方。
これは実はまだ梅雨前の5月下旬の空。西方。
撮った時のことを今でも覚えている。歩いていて何気なしに遠方を眺めたら、
雲の感じが幾何学的、抽象的に見えて、自分の目を疑った。
ちょうどその前に描いていたdrawingの、空と言えるかな？というところに描いた雲のような紋様に似ている感じがして不思議に思った。
自分が描いた絵に自分の目が左右されているのかな？と思いつつシャッターを切った・・・。
この雲の中には山々がある・・・、東京の奥多摩か、陣馬山あたりだと思う。
梅雨の・まにまに
