カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

photo

2016-10-17 | エッセイ


都内・青山で。コンビニ前のチェアーに座っているときに目の前に飛んできて。
逃げる気は無いようだった。




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photo jul2016

2016-10-17 | エッセイ


曇り。にわか雨が降ったり、やんだり・・・。





水場



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石 鳥海山 july2016

2016-10-17 | エッセイ



載せなっかった、こぼれ落ちたフォトで少し気になったものから・・・。

鳥海山へ行ったときに山道にごろりと転がっていた石。
かなり大きい。ひとりの人間では動かすことはできない。
だた、周りにある石とは趣きが全く違っていたので目立ち、フォト撮りした覚えがある。
地面の石は整備された山道の敷石で、山にある石はほぼこういった色、質感だった。
それとは異なるように見えた。想像だがどこかから運ばれたものかもしれない。



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鳥海山 雪渓 july2016

2016-10-16 | エッセイ









下山途中にあった雪渓
雪の上を歩いて対岸に渡ることになる。
ソリ代わりになるボードのようなものがあれば、傾斜があるので滑って気持ちよく降りられるかもしれないと、
その時思った。



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小屋のある風景 2016

2016-10-16 | エッセイ


山の小屋




海の小屋




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夜の生きもの oct2016

2016-10-14 | エッセイ

数日前の夜、ウォーキングに出た。道路に人通りはない。静かだった。歩き始めてまもなく、歩くすぐ先の道角から猫が飛び出してきた。全速ではなかったが何かから逃れてきている走り方だった。するとそのすぐ後から今度もまた猫が飛び出してきた、と思ったのだが、その飛び出してきた動物を見ると、それがタヌキだったのだ。猫に続き角を曲がり、たった今僕とすれ違ったその猫を追いかけてかなりの勢いでこちらに向かって走り始めた。丸々と太ったタヌキで、それが体をうねらせるように走り出したのは良かったのだが、すぐにこちらに気が付いたらしく、あっという間に体を反転させてまっすぐ後ろへ向かって逃げ始めたのにはその俊敏さに逆にこちらが驚いた。タヌキというのは夜の暗がりでも瞬時に人間を見分けるようだ。こちらは静かな感じで歩いていたのだけれど。こちらそのまま歩き、角を曲がって見通すと、道の上には葉っぱが一枚、などという昔話のようなことはなく、道に動くものは何も見られず、しんとした空間が広がっているのみだった。おそらく、道脇に小さな森のような茂みがあったからそのあたりに逃げ込んだのだろう。巣があるのかもしれない。タヌキの巣に猫が近づいてそれをタヌキが追いかけ始めたということのようだった。そのあたりは閑静な住宅街である。まだタヌキが住んでいるらしい。これからもまた見かけるかもしれない。






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この頃 10月2016

2016-10-13 | エッセイ

2、3日前、近所を夜のウォーキング中に珍しくもタヌキを見た。相変わらず、10月に入っても天気は今一つ冴えない。今日も曇りがちだ。

オリンピックのボートの競技会場について、建設費用がかさむことが問題になっている。これは実は費用がかさむことが問題ではなくて必要以上の建設費がかかってしまっているということが大きな問題のひとつ、ということではないだろうか。オリンピックにまつわる諸問題の大半がこういったことのように思うのだが。

さて、ボート会場の場所を変えるという案が出ている。これはもうその方が良いだろうと思う。費用の決定過程に関する検証も必要だが、ここは場所を変え、それにともなって必要な費用をなるべく低く抑え、かつまともな入札などを行って更に費用を押さえるよう考慮すべきだ。

新たな場所として考えられているのは、宮城県登米市にある長沼ボート場だそうだ。今回こういうことがあって初めてそういう場所があることを知った。都知事も視察に訪れているというし、相手の県知事とよく話したうえで変更の決定をしたら良いだろう。IOCがそれでもダメだというのなら、オリンピック開催国の辞退ということで良いと思う。
ボート競技場として、始め、戸部というのが頭に浮かんだがこれは岡山にあるもののようだ。知らないのでその程度だ。戸田ボート競技場というのも浮かんだが、これは調べると埼玉にあるもので普段から特に早稲田、慶応などの在京の大学ボート部などの練習場になっているそうだ。勿論競技も出来るのだろう。名前くらいは知ってはいた。ただ普段からそれだけ利用されているところならこの際、むしろ別のところを考えた方が良いという考えも当然成り立つ。宮城県のその長沼ボート場は、東京から新幹線で2時間半、そこからバス利用で30分で行かれるそうだ。これからの時代、そのくらいの距離は近いとせねば。実際に、意外に近いなと感じることだろう。新幹線の良い効用だ。海外で開かれている大会などの2点開催地の距離を考えるとこの程度の距離は近場、と言える。この国の場合、国自体が小さいので人々の感覚も麻痺しがちである。交通機関は世界でも有数の高速のものを持っているのに、である。新幹線通勤や出張での頻繁な新幹線利用のサラリーマンも数多くいるから麻痺しがちな感覚もすぐに訂正されるだろう。あとは費用だが無駄は無くしたいところだ。建設に際しては、指名競争入札ぐらいは最低限試みるべきだと思う。

ところで、オリンピック、未だ別の都市で開かれると良いのにな、と思っている。なし崩し的に資金だけが流出することに抵抗感を感じる。そして本来主要な建築物であるからもっと良いものであるはずであって、かつできるはずのところが、多大な資金をかけてその割に大して良くないものができていくのが実に残念だ。特にこの国の政治が絡むといつもそうだ。まともな街づくりがなされないのはいつものことという固定観念さえ根づいてしまっているかのようだ。しかしそれも大きなところでそろそろ終わりを告げる時期だろう。方法論の見直しが求められているのかもしれない。既存のものとしてそれがあるのかどうなのか。おそらく簡単なところであるのだろう。本来はそれらの簡単な積み重ねで十分だと思う。それすら国の政治家が絡むと少しでさえできないのである。
東京のベイエリアはオリンピックなしで着実に進められるべきであった、もちろん資金面のおかしな流出も無く・・・と思ってきている。ずっと・・・。

長沼ボート場、良さそうだ。




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千葉へ大旅行 昨日 2016

2016-10-03 | エッセイ


木更津の港





港の海鮮食堂





木更津の駅で





帰り、車の中から









行きに アクアラインで





アクアラインで




 昨日は晴れて気温も上がり、外出気分だった。秋だというのに9月に入ってから晴れた日が続いたという記憶があまりない。秋は台風もやってくる。台風一過で晴れると思っていたら1日かそこら晴れただけで、後はまた秋雨前線とやらで何となくすっきりしない天気だった。昨年も似た感じだった。9月にどこか一つくらい山へ行こうと思っていたら、曇り、雨、で行く日を逃し続け、行ってみようと思ったのは10月に入ってからだった。長雨というけれど9月というのは以前からそんな空模様だったかな?と思う。もっと秋晴れが続いていたように記憶しているのだが気のせいか・・・。

10月になればこれはもう本格的な秋晴れの日々だな、と思いきや今、またかなりの勢力の台風が来ているようだ。晴れた日があまり続かない。スカッとした秋晴れやいずこに・・・。
 そんな中、昨日は久々に、どこかへ行こう、という気になった。久々なので大旅行気分だ。それで頭に浮かんだのが、アクアライン、千葉、という文字。意外と近い・・・、日帰り・・・。以前は東京湾を大回りして行くか、あるいは船で行くか、だったが、今やトンネルや橋を使って車で一気に行くことができる。100年前の人々だったら想像できなかったに違いない。
 川崎から対岸の千葉へ600円ほど払って、あっという間だった。海ほたるは日曜日ということもあって行楽客で賑わっていた。そこで配られていたサービスチケットを手を出して遠慮なくもらい、コーヒーとドーナツのようなケーキのようなもの(実はそれが何であったかもう忘れている・・・、新種の食べ物)をすぐにそのチケットを使って食べ、千葉へ渡り、特に行くあても決めておらず、以前行ったことのある木更津にでも行こうか、と車をそちらへ向けた。
 木更津駅周辺を歩こうかと思ったらすぐに釣り竿片手に歩いている年配者を見つけ、港から堤防への釣り客用の渡船がある、これこれの魚が今は釣れる、などなど話し、港まで歩いてすぐということを聞きつけたときにはもう歩き出していた。本当にすぐだった。10分くらい。海に近いと思ってはいたけれどこんなに近かったか・・・。実際に歩いてみないと分からないものだ。 
 海を見て船のフォトなど撮り、もう帰ろうかと思い始めた。ものの30分も経っていない。それでも良かったのだが、腹も減ったし何か少しだけ食べて行こうとなった。見ると港の際に食べ物屋のテントや土産物屋があって、魚介類が美味しそうだった。スキューバライセンスや釣り客相手のショップなどもあったが、やはりシーズンは少し過ぎたのかそれほど客はいないようで、こちらの食べる方はまだ人がいた。
 魚介類をその場で自分で焼いて食べる店へ入り、そこに並んだものから好みのものをトレイに取る。何を選んだかというと、金目鯛の開き(これはお土産で持って帰って焼いて食べても良さそうだった)、ソーセージ(ソーセージはビールのつまみとしてドイツビールのビヤホールなどでも人気で、かねてより自分も好物としている・・・ビールのつまみとして最高だと思う・・・)、鶏の串焼き、など・・・。そこのおばちゃんが火加減など親切にも調節してくれたりする中、焼き焼き食べたのだが、意外にもこの串焼きの鶏肉がホントに美味かったのであった! 海のものは美味いに違いないと思っていたけれど、鶏肉などもイケるのではと思っていたら、アタリ!であった。ただし、どこの産かは食べるのに忙しくそこまでは訊いていない。もしかすると外国産がも知れないが、食べた感じで近郊の産だったと勝手に思っている。冷凍した感じがしなかったから・・・。千葉というと海にばかり目が行きがちだが、以前車で走った時にずいぶんと陸地がだだっ広く平坦な土地が続くところだなと思ったことがある。道路脇には豊富な野菜畑が広がっていた。大消費地が近くにあるし、もしかすると鶏肉なども良いものがあるのかもしれない。何でもないただの鶏肉だけど、ほんとに美味かった!
 帰りに隣の土産物屋でアサリの加工品を買って帰った。小さな袋に入ったものをふたつ・・・。ひとつは家の近くに住む知人へのお土産用。もう一つはうちで食べてみたが、これもアタリ!だった。アタリのアサリ・・・。ずっと前、10年も20年も前に千葉へ遊びに行ったときに、当時はアクアラインなどなく、フェリーで行き、木更津あたりで港のおばちゃんと母親が何か面白そうに話し始めて、母親がそのおばちゃんの売っている採れたての生のアサリを袋ごと買っていた。帰って食べたそのアサリは美味しかった。千葉のあの辺りというと、アサリが頭に浮かぶのは食べ物への個人的な条件反射のようなものかもしれない。


 

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