お遍路 K 秋ちゃん・・・きのうの晩ごはん、 おやじの田舎家庭料理・・・

素朴でシンプルな健康晩ごはんです。田舎のおやじが、頑張って毎日作っています。

お遍路、思い出の桜・・・この一枚・・・

2016年03月31日 | 札所巡り

 きのうも奥州福島で桜の開花宣言・・・F1

 

  お遍路の思い出の桜・・・

 

○ 土佐29番札所国分寺仁王門から・・・紀貫之ゆかりの地・・・

○ 大師堂、満開の枝垂れ桜・・・

 

 

○ 宇和島城の桜・・・

※ このお城の入り口で、宇和島名物、鯛めしをたのんだが、聞いてみて断念・・・炊屋やは食べれない・・・

  鯛の炊き込みだと思ったが違った・・・生卵・・・じゃこてんは最高 !

 

○ 大洲城の石垣から・・・

 

○ 観光気分の兵庫からの団体お遍路さん…先達も花の説明・・・73番札所 出釈迦寺

 

○ 76番札所 金倉寺仁王門・・・名前の通り境内に入ると金・金・金・・・乃木希典のゆかりの地・・・

 

○ 早朝の丸亀城・・・桜

 

○ 山桜・・・

※ 山下饂飩店が近くに・・・大・中・小・・・小は160円・・・絶品 !

 


お遍路思い出の一枚…道しるべ 壱

2016年03月27日 | 札所巡り

 四国歩き遍路にとってなくてはならないものの一つが道しるべである・・・

市街地、野山、海岸線を廻るにあたっては地図も必要ではあるが・・・

道しるべが何よりも心のよりどころになる・・・

 

○ 電柱に張られた これがないと不安になる・・・

 

山の中の雑木林に括り付けてある遍路札・・・これも木が折れたりして無くなる場合もある・・・

 

○ 普通の道から遍路道へ入っていく道しるべ・・・

   べつに真っ直ぐ行けばいいのだが・・・歩き遍路はついつい入ってしまう遍路道・・・

 

○ 山の中の道しるべ・・・お天気の日はいいが、雨に降られると川になる遍路道・・・

 

○ 天気が良いと山の中に入って行くのもルンルン・・・

  しかし、道しるべがあるので真っ直ぐに行くが・・・

  これが無かったら考えてしまう・・・こんな所、本当に行っていいのか ? ・・・

 

○ 国道を行く・・・アンパンマンミュージアムの下に矢印が張ってある・・・

    最初のうちはどうしても道路標識を見てしまう・・・

 

○ 田んぼ道の道しるべ・・・のどかで良い・・・

 

○ 山中の昔の石道標・・・

 

 一応地図を見ながら歩いているが、この遍路道しるべは絶対欠かせない・・・

山の中で歩いても歩いても目印が無いときなんかは、間違ったのかと不安になる・・・

突然道しるべが現れた時なんかは、神様・仏様・道しるべ様の心境に・・・

 

 お遍路さんの安全と無事を見つめ活動している・・・「るへんろ道保存協力会」の皆様方には頭が下がります…合掌


花へんろ…お遍路思い出の一枚

2016年03月20日 | 札所巡り

 花へんろ・・・3月から4月にかけての遍路を花へんろという・・・

歩き遍路にとっては最高の遍路日和になる・・・俳句でも「遍路」は春の季語になっている。

 

 

○ 花へんろ・・・菜の花と石灯篭・・・四万十町(旧窪川町)

 

○ 遍路道にあるいのしし除けの柵・・・

 


お遍路・思い出の一枚

2016年03月06日 | 札所巡り

 今回のお遍路思い出の一枚は、停車場から見た土佐のハワイ・・・絶景かな絶景かな・・・

 

○ 安和駅(無人)・・・正面が砂浜になっていた太平洋が一望・・・最高のロケーション・・・

    ホームのベンチで昼食休憩・・・電車に乗るおばあさんがきて隣に座り世間話・・・

  電車が到着する前に「お接待ですお茶でも買って飲んでください。」と、300円・・・「ありがとうございます」と、合掌・・・

  お天気、景色、気分、最高の一日でした・・・

 

 

○ 安和駅を出発…焼坂峠越えの遍路道へ・・・

 

○ 焼坂峠からの安和駅の眺望・・・左上に隠れている・・・

 


お遍路・思い出の一枚 4

2016年02月28日 | 札所巡り

 土佐一國参り・・・足摺岬から土佐清水港への途中・・・

中浜(なかのはま)というところを歩いていたら、中浜万次郎誕生の地・・・発見・・・

ここがそうだったのかと、寄道をしようと思ったが、今日の行程は31㌔・・・断念・・・

 

 

ジョン万次郎の手紙だけを読んで・・・

 

土佐清水港に入る湾内・・・おだやかな湾内である・・・

 

しかし、船もスピードを出して突っ込んでくるのか・・・スローの案内・・・陸・海・空、みな同じか・・・空だけは違うか・・・

 

土佐清水の魚市場・・・ゴマサバが有名らしい・・・

この近辺を歩いていると、加工場で何かを燻しているので煙たかった・・・後でわかる・・・

 

 道の駅・めじかの里土佐清水・・・めじか、この辺は鹿がいるのか ? 女鹿・・・おかしい・・・

マルソウダガツオという魚が、目から口までの距離が近いので・・・めじかと呼ぶらしい・・・

この魚を加工して、土佐宗田節を作っている…蕎麦の出汁には最高と言っていた・・・

と、いうことで一袋を買ってきて良かったので、今も送ってもらっている。中浜から・・・

 

竜串橋の田舎のバス停・・・ゆるやかな時間が流れている・・・

この日は春の日差しを浴びてのんびりと歩いていた・・・しかし、足が痛ーい・・・

鶯がほーほけきょ・・・