お遍路で山の中を歩いていると、心細い時がある・・・その心細さを取り除いてくれるのが・・・
遍路道しるべだ・・・あと、地元の子が書いた元気が出る短冊・・・
○ 地元の小学生が書いた元気の出る短冊・・・こういうのを目にするとなぜかほっとする・・・大月町の遍路道・・・
○ 山中の遍路道・・・左奥の白い四角いものが遍路しるべ・・・これを見ると安心・安心・・・
※ 地元の山になんか入ったことないのに、同行二人のなせる業か・・・
お遍路で山の中を歩いていると、心細い時がある・・・その心細さを取り除いてくれるのが・・・
遍路道しるべだ・・・あと、地元の子が書いた元気が出る短冊・・・
○ 地元の小学生が書いた元気の出る短冊・・・こういうのを目にするとなぜかほっとする・・・大月町の遍路道・・・
○ 山中の遍路道・・・左奥の白い四角いものが遍路しるべ・・・これを見ると安心・安心・・・
※ 地元の山になんか入ったことないのに、同行二人のなせる業か・・・
今回の思い出の一枚は・・・土佐くれから窪川の37番札所岩本寺までの遍路峠道にあった名言・・・
ここは、大坂遍路かそえみみず遍路道の峠道・・・どちらか通らなければならない嶮しい遍路道・・・
○ 遍路道にあるお遍路休憩所・・・
※ 宝の小屋・・・これから山中に分け入って行く・・・なぜ宝なのか・・・
トイレです…これがお遍路さんには宝物なのです。
地元の人が大事に管理しています。
この宝の小屋には、宝の名言が貼ってあった・・・
ぼけたらあかん 長生きしなはれ 年をとったら出しゃばらず
にくまれ口に泣きごとに、人のかげ口言はず、他人の事はほめなはれ
聞かれりゃ教えてあげなはれ 知っている事でも知らんふり、いつでも阿保で居なはれ
勝ったらあかん負けなはれ、いずれお世話になるならば、若い者には花持たせ
一歩さがっている事が家内仲良くいくこっちゃ、いつでも感謝を忘れずに、どんな時でもへぇおおきに
お金のよくは捨てなはれ、なんぼお銭金あったとて死んだら持っていけません
あの人ええ人やったなーと、そんないい人と言われるように、生きているうちにばらまいて、
山ほど徳を積まなはれ・・・ 今後の道中もお気をつけて・・・
7年前に札所巡りをして・・・去年、今年、仕事の関係で(無職が何言ってんの)行ってない、いけない・・・いろいろ用事があるのよ・・・
何年後に行ってもいいように、トレーニングジムに行っているんです。
風化しないように、お遍路思い出の一枚を・・・時々upすることに・・・
土佐太平洋の夜明け・・・この後、宿毛のだるま夕日を知ることに・・・
ロッジおざきのベランダで・・・
坂東札所廻り・・・
四国お遍路、秩父霊場札所を廻り終えて・・・
残るは、坂東・西国札所、今年からゆっくりのんびりと廻ることに…歩きでなく車で・・・
日光山・中禅寺 立木観音堂・・・
奥日光、中善寺湖畔・・・歌ヶ浜にある天台宗の寺院。日光輪王寺の別院でもある。また、坂東三十三観音霊場・第十八番札所でもある・・・
○ 中禅寺石柱
○ 立派な朱塗の中禅寺山門・・・正面奥が波之利(はしり)大黒天堂・・・
○ 山門阿形・・・だけ・・・撮るの忘れる・・・う!
○ 風神雷神のお出迎え・・・
○ 立派な鐘楼・・・鍵が閉まっていた・・・入場料払ったのだが・・・境内誰もいない・・・
○ 鐘楼と山門から見る男体山・・・
○ 立木観音堂・・・ご本尊の千手観音を祀ってある・・・桂の一木造り
冬は風が強いのでローソクや線香は禁止・・・堂内の入り口で案内の人が待っていた。
堂内でご本尊様(十一面千手観音)拝礼・・・撮影禁止
○ 五大堂から男体山と中禅寺湖を望む・・・
堂内は、不動明王像を中心に五大明王像が配置・・・撮影禁止
○ 五大堂全景・・・
○ 石造り不動明王坐像・護摩壇・・・
○ 桂の木、本尊と同種類の桂
○ 山門で一礼・・・札所を後にする・・・
札所参りは、寒いときは適していない・・・修行不足か・・・来年、暖かくなってからのんびりゆっくりと廻ろ・・・
御朱印
きのうは、久しぶりに朝一で般若心経を・・・毎朝、写経していたが・・・四国遍路結願・高野山お礼参りも終え・・・遠ざかっていた・・・
しかし、毎日ポカーンと気楽に生きていく・・・これもいいのだが・・・やはりメリハリをつけて毎日の生活を・・・
と、思い久しぶりに筆を執り写経したが・・・感じることはなかった・・・しかし、継続することで・・・何かが変わってくるのでは・・・
同じく毎朝、朝日新聞の天声人語を書き写していたが・・・いろいろあってをやめた・・・新聞も・・・
半年ぶりに書き写しをやるか・・・しかし、朝日は取ってない・・・日経の春秋を・・・
仕事離れて7年目、人間まんねりかにおちいっている・・・とにかく継続してやることが大事・・・継続は力・・・何かが見えてくるのでは・・・
毎朝6時のゴーンは続けている・・・
摩訶般若波羅蜜多心経
天声人語・・・26年 7月30日(水) が最後・・・また続けよう・・・