中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国庶民の眼 当然です~北京国際マラソンへの参加

2012年11月11日 08時30分38秒 | 日中問題
今朝のニュース・各種ネット等を見ても、中国側も「拒否したことはない」と
述べているとおり、すべての人々が北京マラソンへ参加することができるよう
になりました。

当然のことです。スポーツや文化交流に国境も境界線もありません。
庶民のスポーツの代表でもあるマラソンにすべての国籍の方が参加できること
は当然です。

上海での国際スケート大会でも同様です。結果的に、日本からの選手出場は、
今のような政治的な紛争をも和らげてくれそうな様相です。

日中、中日のこれからの友好の演出を紐解いてくれるのはスポーツや文化交流
からではないでしょうか。それも、誰かの小さな発言や発信が雪解けをムード
を演じてくれるのではないでしょうか。

これから、少しでも、少しづつでも、友好の光が差してくれるといいですね・。



11月11日(参考)中国田协:北京国际马拉松未拒绝日本选手参赛

中新网11月11日电 据中国田径协会官方网站消息,针对日本媒体关于“北京马拉松拒绝日本人参赛”的报道,国家体育总局田管中心副主任、中国田径协会副主席沈纯今日在接受华奥星空采访时给予正面回应:北京马拉松并未拒绝日本马拉松爱好者参赛,北京国际马拉松自创办以来一直以开放的姿态欢迎着世界各个国家和地区的马拉松爱好者前来参赛。

2012年北京马拉松报名11月8日启动之后受到广大跑友极大欢迎,首日报名突破了12000人,创下一项新的纪录。对此沈纯表示:“今年的赛事报名自11月8日中午12时启动后、第一天的报名人数就达到了12000多人,而去年赛事第一天报名人数为1200多人,今年第一天的报名人数是去年的10倍,到今天已经到了28000人,这说明国内外马拉松爱好者对北京马拉松非常喜爱,由于赛事的规模设定为3万人,因此报名预计很快关门。”




にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ



中国庶民の眼 老北京~四合院を保存、体験使用~観光文化ツーリズム

2012年11月11日 07時47分48秒 | 観光とツーリズム
~由緒ある北京、老北京を残そう、体験しよう~四合院



市内でも急速な乱開発~とも思える急激すぎる街の整備が進んでいますが
どうしても残してほしいのが、老北京の代表格ともいうべき「四合院」です。

そろそろ3年近くとなりますが、こちら北京での生活の第一歩は、この由緒
ある四合院での下宿生活から始まりました。

 故宮を起点・中心に、北の方角に数多く点在していた、この伝統ある四合
 院もここ数年でめっきり少なくなってしまいました。

 都市の整備、地下鉄などの新設等で多くの伝統ある建物が、一瞬にして崩
 されて、今や全く新しい街に変わろうとしている地区があちこちでみられ
 ます。

 が、この中庭をはさんで周りを4つの建物で囲んだ独特の伝統的な建物も
 ここ2,3年で急速にその姿を変えてしまいました。取り崩すのみならず、
 建物の間を通り抜ける「胡同」そのものも全く新しく整備され、周辺の建物
 の壁も塗り替えられているところも多く出現しています。

北京での旅の想い出に、是非ともこのような伝統ある地区で、昔ながらの建物
に泊まり、古都北京での想い出づくりを残してほしいものです。

1部屋2名または1名で宿泊できます。通常では味わえないホームステイ的な
旅が体験できます(一人250~400元位です:簡単な朝食つきです)。

時たま、欧米人が宿泊します。鼓楼からも近く、前海・后海のすぐそばです。
そんな想い出づくりの旅の演出もお手伝いいたします。

~中国全土一周 小さな旅造り~老北京・列車・農村・ローカルの旅~
 


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ

中国大学:だからそうなんだ~学生が英語をよく駆使する理由~1,2年で特訓

2012年11月11日 06時47分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ
中国の大學:キャンパス 英語を流暢に話す中国人大学生:クラスにて
from my blog,ameba:

観光学科の本科の学生たちも、1,2年次は観光の授業はあまりなく、
英語の会話、聴力等にかなりの時間を費やします~

~中国の大学生は 良く英語が話せます:1,2年生で特訓~





一昨日、観光学部での観光学科の授業がありましたの出席して

みました。 3年生の観光学科4クラス合同の授業です。




本来は営業マーケティングの授業でしたが、突然、オーストラリア

から来た大学教授の講演となりました。




私自身も数年前に3年間、シドニーにて観光の仕事に携わってい

ましたので、かなり興味を持って聞き入りました。




1時間ばかりの、観光学に関する授業でしたが、その後の質疑

応答では、即興で7人の学生から質問と意見発表がありました。




彼らは驚くほどの会話力を駆使し、発表をしていました。




とても日本の学生ではこれほどの会話力はないと感じました。

というのも、こちら中国の学生は、

  大学1,2年生の時に、週に10時間程度、徹底して英語、

  聞き取り、書き取り等読み書き、そして会話力の授業を

  受けているからです。




  その分、本来の観光学科の授業は(1,2年次は驚くほど

  少ないです)。週、数時間ほどです。~もっと時間数を増

  やした方が良いと思いますが・・・。




英語関係の学部の生徒でなくても上記のとおり、徹底した

英語授業を受けるわけですから、会話力も自ずと身に着く

はずです。

 勿論、例外は何処でも、どの国、どの大学でもいます。
 携帯で遊んでいるもの、居眠りをしているもの等等です。

 しかし、総じて、意見発表を進んで行うものは、前の方の
 席に座っている学生達です。
 ~今回も、発表した7人は、すべてが前方の方に座っている
  学生さんです。

 積極性とは、進んで前の方に座る学生、
       進んで、メモを取る学生、
       進んで発言をする学生
そんな、中国での授業の一コマでした。
 日本の学生も、これでは中国の学生に負けてしまいます~




にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ