与えられた余生を最後までプラス思考で生きたい
脳幹梗塞で倒れてから13年、1年間の入院生活を終えて
退院してきた当時は10年も生きれたら儲けものと思っ
て自主トレのリハビリを続けてきた甲斐があったのか、
思ってたより3年も生き続けている。それも少しの後遺症
はあるが、毎日自由に生活できる程度まで回復したのは幸
せだと思っている。
人間、動ける内は少しでも長生きしたいと思うのは当然で、
私もちょっと欲張りだが、あと7年は頑張って生きられたら
と思っている。途中で寝たきりになったり、認知症になった
りと考えても仕方がない。与えられた余生を最後まで、毎日
の生活を前向きに、少しでも楽しいことや嬉しいいことがあ
るように生きて行ければと思っている。
人生これから先も何が起きるか判らない。そう考えると、な
るようにしかならないと開き直って、自分の環境の中でプラ
ス思考で生きていく意志を強く持つことが大切であると思っ
ている。