お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

現実の60代にはまだまだ可能性がある

2022-04-15 05:20:08 | 日記

現実の60代にはまだまだ可能性がある

 

私も早いもので60代後半になり定義上は「年配者」当たる。

「おじいさん」と呼ばれつつある時期である。

事実、足腰が弱ったり、認知症の兆しがあったりする60代がいるのも確かである。

しかし、現在では、65歳までの雇用が多くなり、一部の人を除いては、多くの60代は元気ある。

私が若い頃は、60代と言えば、よぼよぼとしたイメージで、まさに「おじいさん」だった。

ところが、いざ自分が60代なると同世代の友人達も、まだ、バリバリと動けている。

頭の記憶力や思考力も殆ど落ちていない。

体力や運動能力もトレーニング次第では維持することは可能である。

多少の個人差はあるが60代は、まだまだ「おじいさん」と呼ばれる世代ではなくなったと思う。

現実にも、現役で若い世代と一緒に働いてる人も多くいる。

その気になれば、今から勉強して、資格を取得することも可能である。

世界には、97歳で大学を卒業した男性がいる。

世界には、106歳で世界一周を果たした人がいる。

そうした高齢者から見れば、60代はまだまだ「若造」に見えるに違いない。

これからは、70代に向けての基礎作りです。

時間や体力や知能をどう使うかが鍵である。

現実の60代は、まだまだ活力があり、大きな可能性があると自信をもって行動したいものである。


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