またまた緊急事態宣言発令ですか

またまた緊急事態宣言発令ですか

 

神奈川県では現在、横浜市・川崎市・相模原市・厚木市が

「まん延防止等重点措置」延長継続中だが、明日22日より

全県内について県独自の「緊急事態宣言」が8月22日まで、

全県市町を対象に発令される。ここ数日間の感染者の急増

に伴う措置だが、なんだか正直この2つの言葉のインパクト

は既になく「お好きなようにどうぞ」と言った感じである。

 

明日からの4連休を始め、オリンピックの開幕、夏休み、お

盆休暇などの人流が多くなることを捉えての措置だろうが、

ワクチンの供給問題も含め、これまでの政府の対応の殆どが

後手になってるようで、これだけ国民の信頼を失った問題（

コロナ対策）はないと感じている。

 

これまで全体の戦略的計画性がなく場当たり的対策は、国民

の殆どに見透かされてると私は思っている。一部の業種に大

きな負担をかけ、銀行や卸業者に圧力をかけ、やってること

は、国全体を統治する政府のすることとは流石に情けなく感

じる。

 

殆どの国民は、既に自らの責任に於いて独自にワクチン接種

を含め感染防止対策を可能な限り実施している。

今や「緊急事態宣言」・「まん延防止等重点措置」の発令は

残念ながら「絵に書いた餅」化してると言わざるを得ないと

私は思っている。

 

人生に何一つ無駄なことはない

人生に何一つ無駄なことはない

 

今迄生きてきて、大きな岐路や病気や失敗やトラブルなど

想い返せば、数えきれないほどの経験や体験をしてきた

が、今こうして曲がりなりにも生きて普通の生活ができて

いることは幸運だと思っている。

 

その時は悩み、苦しみ、辛かったことは、今でも忘れること

なく思い出されるが、周囲に支えられながらも一つ一つを乗

り越えてこれたのは何一つ無駄なことではなく、私の人生そ

のものであり、今の私なのである。

 

人間、長く生きて行くにつれて数多くの経験や体験を積んで

いく、中には生命の危機的状況に陥ることもあっただろう。

しかし今、大地にしっかりと根差して毎日を生きていること

は、周りの支えもあっただろうが、結局は自分の力で生き抜

いてきたのである。

 

つまり、様々な経験や体験には、なに一つ無駄なことはなく、

これからの人生、何が起きるかわからないが、自分の力を信じ

て生きて行きたいと思っている。

スピリチュアルの捉え方を調べてみた

スピリチュアルの捉え方を調べてみた

 

13日のブログで、スピリチュアルの本質について調べ私なり

に理解はできたが、では、そのスピリチュアルを自分自身が

どのような心の持ち方をして、人生に活用していくという大

切な部分を理解しないと意味がない。今日は、その辺を調べ

てみた。

 

前回、スピリチュアル本来の意味は（魂の／精神的な／霊的

な／活気的な）と理解したが、その中で既に存在する当たり

前のものは『魂』で日本人がイメージしやすく、更に身近な

表現に変えると『心（感情）』とも言える。そしてこれは経

験や体験を通じて私たちと共に成長し、変化し続けるものと

いうことである。

 

つまり、スピリチュアルとは「自分の魂（心・感情）の『イ

マ』の声を大切にすること」と捉えることのようだ。「自分

はイマ、本当はどう感じているのか？」という、自分の魂

（心・感情）の『イマ』の声をちゃんと聴くことが大切であ

るとのことだ。

 

私が今迄イメージしてたスピリチュアルとは全く違ったもの

であったというのが結論で、自分は『イマ』本当にどう感じ

てるかを自分自身の『魂（心・感情）』の声を聴くために、

瞑想したり、宇宙からの光は自分の魂の声に例えて、イメー

ジ画像が作られていると私なりに感じたのである。

 

無意識の一言が相手を傷付けている

無意識の一言が相手を傷付けている

 

人は相手と話をしてる時の何気ない一言が、相手の気分

を害したり、心を傷付けてしまうことがある。まだ相手

が指摘してくれると救いはあるが、その人を印象づけて

しまうと関係が上手くいかなくなる。立場の違いによっ

ては、冗談のつもりの言葉が、相手を酷く傷つけ大きな

ストレスになる場合もあり上司と部下の間によくある話

である。

 

では、どうして、その気が全くない言葉が相手を傷付けて

しまうのか、それは相手がその人のことを元々好印象に思

ってないく、お互いに心を開いて素直に接してないので、

ちょっとしたことでも不快を感じてしまうのである。

 

「そんなつもりで言ったのではないのに」は後の祭りで、

誤解を招くのは相手の立場になって考えてみることが必

要で、失言と理解できた時は素直に謝ることが大切である。

 

人間は会話の中で無意識の内に相手を傷つける一言を言っ

てしまうことはあるが、問題はその時の対処が大切で、

その後の関係に大きく影響することは間違いない。

 

 

 

人の優しさを感じる時とは

人の優しさを感じる時とは

 

人間は人の優しさに触れると気持ちが穏やかになり感謝

の気持ちが湧いてくるものだ。それだけ、優しさは人の

心を癒してくれる。しかし、人にはそれぞれ思考や価値

観が違うので、全ての人に同じ優しさの表現は通用する

ことはあり得ない。

 

また、人はいつでも優しい気持ちで接することは難しく

体調が悪かったり、悩みを抱えていたりすると優しくな

れないもので、逆に心が満たされ余裕があると自然と優

しくなれるものである。

 

反対に、優しくされる方が人の優しさを実感する時とは、

勿論、悩みを抱えて落ち込んでる時には、素直に心を開

き相談しようと思うだろう。また、人の優しさを感じる

行為が、自分に同じような優しさの発想を持ち合わせて

いないことに気付いた時に強く感じるものである。

 

結局、人に優しくなるには、他人の評価に惑わされず、

自分の意志に忠実に、自分らしい優しさの表現を大切に

接することで相手の心が、少しでも癒されるよう誠意を

もって寄り添うことが大切だと私は思っている。