お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

コンサルタントという職業とは

2022-10-11 05:17:43 | 日記

コンサルタントという職業とは


SNSなどのプロフィールに〇〇コンサルタントという言葉をよく目にする。

そもそもコンサルタントとはどんな職業なんだろう?

課題を抱えている企業や団体等から依頼を受け、その課題の解決に向けた支援活動を行うとある。

勿論契約時には詳細な取り決めコンサル料金も明記されるだろう。

しかし私の個人的な意見だが、なんとなく曖昧で成果報酬型でないのが多く胡散臭く感じる。

最近東京オリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件でもコンサル料か贈賄かで逮捕者も出る始末だ。

そこで現在SNS等の○○コンサルタントと名乗る人の投稿を読んで私なりに感じたことを書いてみた。

1.誰でもコンサルタントと名乗れるので、実績が曖昧である。

2.「自分はすごい」アピールが凄く承認欲求に飢えてるとさえ思える。

3.どこかで聞いたような言葉を並べて本質を理解してないように感じる。

4.技術力はないので1人では何一つ成し遂げることができない。

  結局は開き直って「人間は一人ではなにもできない」という。

5.チープなアイデアを提案するだけで金を取ろうとする。

  その点を突っ込んだら「人を幸せにするための仕事」だとか言う。

 

これを読んで反感を持つ人もいると思う。

私も別にコンサルタント自体を否定してるわけではない。

しかし「ただ名乗ってるだけのクズなコンサルタント」がネット上にはあまりにも多い。

今回挙げた特徴とは、そういうコンサルタントのことである。

少し長くなったが、最近いつか書こうと思っていたテーマである。


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生活水準を見直すことは満足の基準を変えること

2022-10-10 05:02:21 | 日記

生活水準を見直すことは満足の基準を変えること


人間の欲望は底なしで、生活水準を上げようとすると、お金を稼いで更に上へと切りがない。

立派な家に住みたい、いい車に乗りたい、高級ブランド品を身につけたい、など生活水準を上げることを目指

にすると幸福感の基準も上がる。

一度生活水準を上げると、なかなか下げにくくなる。

同時に、幸福感の基準も上がり普通のことでは満足できなくなり更にお金を稼ごうとする。

一般的には自分なりの水準で満足で、家や車や衣類も機能面だけで考えると贅沢は必要ない。

満足の基準を下げることで質素でも十分な満足感は得られるはずである。

結局、幸せになるために必要なのは、物質的な豊かさではなく精神的な豊かさである。

些細なことにも満足できるようになれば生活は質素でも十分な幸福感は得られる。

「足るを知る」という言葉をよく目にするが「身分相応に満足することを知る」ことを意味する。

つまり、欲張らずに今の生活の中に満足を見出し幸福感を得ることこそが大切だと今の私は思っている。


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今を自分らしく生きるとは

2022-10-09 04:15:12 | 日記

今を自分らしく生きるとは

 

今更だが、よくブログやSNSの投稿の中に「自分らしく」という言葉を目にするし私も使う。

だが本当に「自分らしく生きる」とは、どういう事か理解し実践しているか自分でも疑問に思う時がある。

「自分らしく生きる」とは、自分の気持ちに誠実で 他人の意見や評価に惑わされずに生きることである。

そして自分の楽しいと思うことや、やりたいと思うことを選択していく生き方のことである。

そう考えると「自分らしく生きる」ことは、世代や環境や立場の変化により変わっていくと云うことである。

つまり「今を自分らしく生きる」というのが正しいのかもしれない。

「自分らしく生きる」ということは、その時の自分を好きになることで、そのためには自分に自信を持つこと

である。

自信がなければ何をしても満足感が得られず、自己肯定感も低下し当然にそんな自分を好きにはなれない。

つまり「今を自分らしく生きる」ことは、自分に自信をもって楽しいこと、やりたいことを選択して生きるこ

とであると思っている。


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世の中に当たり前のことは1つもないことに気づく

2022-10-08 04:39:49 | 日記

世の中に当たり前のことは1つもないことに気づく

 

この年まで生きて来て、私自身にとって自分らしく納得のいく生き方をしてきたかと自問しても解らないと自

答しかできない。

なぜなら日常の生活の中で、当たり前のことに支えられていることを理解し感謝して生きてきたか疑問だから

である。

今、この年になって普段当り前のことと思っていることは実は世の中には一つもないと思っている。

例えば、人間として生きてること、家があり食べ物がある、など日常の生活の中には溢れている「当り前」。

しかし、それら全て勘違いで奇跡や運に恵まれ、人や社会の助けや支えによって成り立っていると思えるよう

になったからである。

人はそれぞれの環境や立場で毎日を生きている。

それは当り前が土台となってその土台の上に経験や知識を駆使して成長している。

そして自分らしい生き方を送ろうと頑張っている。

そのためにも、当り前の存在に気づき感謝することを忘れずに、今を生きることが大切だと思っている。


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真の心の強さを持つこととは

2022-10-07 05:21:20 | 日記

真の心の強さを持つこととは

 

ここで云う「真の強さ」とは勝負ごとの強さことではなく「心の強さ」のことである。

勿論、勝負ごとにも「心・技・体」という言葉があるように心の強さも大切である。

だが結果として勝っただけでは強いと云うことにはならない。

また偶然的に勝つことも、体調や環境に左右されることもある。

では「真の心の強さ」を持つということは、決心したことには諦めないことである。

諦めないとは、何度でもチャレンジすること、自分で決めたことは継続することである。

これには本人の強い信念と精神力がなければ果たすことはできない。

諦めずにチャレンジしたり、継続することは簡単に思えるようだが、なかなか難しい。

落ち込んだ気持ちから這い上がって行くにも心の強いパワーが必要である。

「真の心の強さ」を持つことは「諦めない」ことであり「継続する」ことである。

年を重ねると体力も気力も衰えて行くのも確かだが「真の心の強さ」は、持ち続けていきたいものである。


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