鴨の家族

我が家の裏にあるリザーブには、洪水対策用の為だろうと思われる、小川（別名ドブ川）がある。そこで9月ごろ、鴨の赤ちゃんが生まれた、と近所のママ友から聞いていたものの、見かける事がないまま2ヶ月が経過。先日、息子と散歩中、葉っぱを投げて遊んでいると、、、突如、土管の中からワサワサワサ～～～～。


鴨の家族が登場♪

葉っぱをえさだと思ったらしく、何も無いのに気付くとあっという間に再び土管の中へ。家にパンを取りに帰り、パラパラ撒いてみると、、、再び、ワサワサワサ～～～♪それもスゴイ、食いつきで、どうもとっても飢えている様子。


もうパン無くなっちゃったよ～～～

お陰で最近、毎日のように息子に催促され、鴨に餌付け中。
実はこのスポット、小魚も一杯いて、鴨の食べ残しを一生懸命食べる魚も見れるのだけど、先日、鴨を攻撃する“ウナギ”の姿を発見！え～～～こんなドブ川にうなぎが生息してるなんて～～～！とかなり衝撃だったけど、もっと衝撃だったのが、パンをかぶりついて鴨を威嚇して、どうも鴨よりウナギの方が断然強い様子。う～ん、自然界って感じ。

今日は、パンをあげていると、途中から現れた新たな鴨の群れ。どうも別家族らしく、激しく縄張り争いを始めてしまった。ものスゴイ抗争にちょっぴり怯える息子に、マイペースにお気に入りのママさん鴨にパンを投げ続ける姉。面白いことに、この新家族のママ鴨は、子供達を押しのけて自分がえさ取りに夢中。お馴染みの家族は、ママ鴨だけがゆったり構えてて、必ず子供達（ガツガツ食べてる）を優先して、とっても微笑ましいのに。鴨にも色んな性格があるらしい。




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