Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

多部ちゃん&田口監督舞台挨拶@シドニー

2015-11-09 23:27:41 | お出掛け
仕事を無理矢理終えて、友人と少し早目にCityへ。George Stのシネマ近くに新しく出来た(と言っても、ちょっと前?)まっぺんで、日本食を堪能し、いざ映画館へ!Vmaxだから席が広くて、前の人と頭が重ならないように、座席がずれていて、超快適!前から6番目だから、肉眼でもバッチリ表情まで見えました!



後ろの方は、結局、空いたままだったので、遠路はるばる来てくれたお二人には申し訳ない気持ちだったけど、前の方は、多部ちゃん目当ての女性ファンがほぼ埋め尽くし。映画が始まる前に、後部から入場して、あっさりした舞台挨拶の後、退場。随分、竹ノ内豊の時と比べて、短いな~と思ったら、上映後にQ&Aコーナーをしてくれるとのこと。映画の内容は、思っていたよりロマンス要素は低め、エロ度やや高め、コミカルさ高め、松坂くんのオカマ役に大うけ!顔が綺麗なだけに、妙にはまる。。。想像以上に楽しめた映画でした。

映画が終わると、直ぐに、後ろから再登場されたお二人。どちらも舞台向って右の方の通路を使われたので、左側を狙って、通路側を買われた人、残念でしたね~!上映前は、皆、写真撮るだけだったけど、上映後の入場時は、多部ちゃんに握手してもらってる人がチラホラ。女優さんなのに、丁寧な感じの方だなぁ~という印象を与える握手でした。

SBSによるインタビューの後は、会場のファンからのQ&Aコーナー。事前の仕込み?と思われるものじゃなくて、本当に普通の質問コーナーで、私の知り合いも質問してました。直ぐ後ろに座っている女の子が、「私も25歳なんですけど、お二人は(出会いの瞬間)風が吹いたことありますか?」と映画に絡めた絶妙な質問をしたところ、田口監督は、「僕の場合、風と言うより、嵐でした。笑」と、これまた絶妙の回答。デカワンコの田村さんだと、気付かない位、とても明るく、ウイットに富んだ受け答えをされる方でした。因みに、多部ちゃんは、「まだないんでしょうね。。。」と優等生な回答。Q&Aの後は、JFFの粋な計らいで、撮影会の時間。近くで見ることが出来ました。









帰られる時に、田口監督が直ぐ目の前にいたので、「握手して頂いて良いですか?」と聞くと、「あ、ついでですね。笑」とスゴイ回答。「そんな事ないですよ~。面白かったです。」とちょこっと会話しながら、握手して頂きました。私の後、サインとか色々頼まれてましたが、とても気さくで、面白い方ですね~!多部ちゃんは流石に人気で、JFFスタッフに囲まれて、無理かな~と思ったところ、友人がまず先にGO!彼女が握手してもらっている間に、「私もお願いして良いですか?」と言ったら、後ろ向いて、丁寧に握手して頂きました。

多部ちゃん、高校生のように、華奢で小さいのに、あんなに存在感ある演技できてスゴイなぁ~、と改めて実感。手もとても小さくて、薄くて、“女の子”!って感じでした。多部ちゃん、今朝のフライトで来たのに、明日朝のフライトでトンボ帰りで大変だけど、シドニーに来てくれて有難う~♪これからもご活躍楽しみにしてます!

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