去年末、ようやく重い腰を上げて、NDISへのコンタクトを始めた我が家。Better Startが7歳で終わって以来、何もファンドをもらっていなかったし、説明会はことごとく仕事で参加出来なかったので、今回電話するまで全くゼロからスタート。ただ評判があまり良くなく時間も掛かりそうだし、全くのゼロより何かあったらいいね~くらいの僅かな期待でコンタクトしたので、最初のレターが来るまでの数か月も特に気にならず。
実際のプロセスとしては、、、
1)NDISに電話し、Centerlink noを渡して、登録。
2)NDISの登録書類とサポート書類を送付。
3)数か月後、NDISが承認レター到着。ミーティングの予約を入れる。
4)LACとのミーティング
という感じ。
1日掛かるとか、色々悪評もあるファーストミーティングだったので、仕事は休んで夫婦で参加。NDISのオフィスに向かうと、新しいスタッフのトレーニング中だった為、ベテランらしい女性と新人女性と2人に担当してもらい、約2時間のミーティング。どれだけサポートが必要なのかを把握するため、息子の毎日のルーティンを事細かに説明しながら、出来ない事の羅列…。通常、全くダウン症の事を知らない人に、理解してもらうのは結構大変な内容もあるのだけど、幸いベテランの担当者は、ダウン症の60代の従兄弟がいる人で、色んな事を説明以上に理解してくれて、ものすごく話しやすかった。
少し、話が逸れて、去年の思春期にまつわる学校(担任&サポートユニット主任)とのやり取りなんかも話すと、「先生が100%間違っている。貴方は息子の権利として、無知な事を知ってもらう権利があるのだから!」とものすごくパワフルな言葉で、応援してくれて、それだけでもこのミーティングに来て良かったと思えた2時間だった。後になって分かった事だけど、このLACさん次第で、随分、印象もサポートも変わってしまうので、私たちはとてもラッキーだったと思う。
後は、数週間掛かるかもしれないけど、NDISのファンドが決まるまで、連絡待ち。その間に、セラピスト探しとか始めなくては!
夕方、学校でお父さんとサッカーのイベント
実際のプロセスとしては、、、
1)NDISに電話し、Centerlink noを渡して、登録。
2)NDISの登録書類とサポート書類を送付。
3)数か月後、NDISが承認レター到着。ミーティングの予約を入れる。
4)LACとのミーティング
という感じ。
1日掛かるとか、色々悪評もあるファーストミーティングだったので、仕事は休んで夫婦で参加。NDISのオフィスに向かうと、新しいスタッフのトレーニング中だった為、ベテランらしい女性と新人女性と2人に担当してもらい、約2時間のミーティング。どれだけサポートが必要なのかを把握するため、息子の毎日のルーティンを事細かに説明しながら、出来ない事の羅列…。通常、全くダウン症の事を知らない人に、理解してもらうのは結構大変な内容もあるのだけど、幸いベテランの担当者は、ダウン症の60代の従兄弟がいる人で、色んな事を説明以上に理解してくれて、ものすごく話しやすかった。
少し、話が逸れて、去年の思春期にまつわる学校(担任&サポートユニット主任)とのやり取りなんかも話すと、「先生が100%間違っている。貴方は息子の権利として、無知な事を知ってもらう権利があるのだから!」とものすごくパワフルな言葉で、応援してくれて、それだけでもこのミーティングに来て良かったと思えた2時間だった。後になって分かった事だけど、このLACさん次第で、随分、印象もサポートも変わってしまうので、私たちはとてもラッキーだったと思う。
後は、数週間掛かるかもしれないけど、NDISのファンドが決まるまで、連絡待ち。その間に、セラピスト探しとか始めなくては!
夕方、学校でお父さんとサッカーのイベント