2018年に、新車で購入して5年でペンキがこんな風にはげるのは、メーカーの初期不良だと言う参考意見を聞き、購入したディーラー経由でトヨタにお伺い立ててもらったところ、無償で綺麗に修理してもらえてラッキー!と思っていた我が家のヤリスちゃん。去年頃から、あれ?と思い始め、あっという間に今年には前回よりひどい状況に。前回の修理前のブログはこちら! そして、修理後はこちら!
上から見た感じ
屋根のクローズアップ
ドアの部分
まだ9年目なのに、これは酷い~。でも修理すると前回でさえ、軽く5千ドル以上と言われたので、そこまで掛けて修理する位だったら、しょうがない新しい車に乗り換えよう、と思ってこの間、ちょっと見に行ったら、思わず即決で買っちゃったんだけど。とは言え、下取りしてもらうにも査定価格低くなりそうだし、本当だったらまだまだ走れる良い車なのに、外観の問題でもったいないなぁ~と思っていたら。
こんなメディアリリースを発見!
ちょうどトヨタ、カローラの同時期のペンキで全世界的に問題になっていたみたいで、テレビ番組で取り上げられたらしい。この絶妙なタイミングでメディアリリースが出たらしく、どう見ても同じ症状だから、ダメ元で再び同じディーラーの担当者にコンタクト!同じ所で新車を2台も購入予約したばかりなので、幸いこういうクレームも言いやすい。
最初メールでは、車を持ってきた際に修理の見積もりとか書類とかが必要だと言ってたのだけど、夫が実際に行ってみると、書類を要求されることもなく、修理工場で「いつ修理する?9月以降だったらいつでも良いけど。」と拍子抜けする程、スムーズに修理する事が決まったらしい。もちろん、今回もメーカー不良なので、修理費はメーカー持ちで直してもらえることに。まだ新車が納車されるまで、半年以上かかりそうだし、しばらく綺麗に塗り直されるヤリスを楽しめそう。
もし、10年前後のトヨタ・カローラやヤリスでペンキが剥げて、我が家の車のようになっている方は、ぜひ、ディーラーにコンタクトしてみてくださいね!