Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

娘の絵

2007-11-08 21:35:54 | 家族
ほんの少し前まで顔しか描けなかったのに、気が付けば手も足もちゃんと描けるように。(この絵には手はないけど・・・)Preschoolで一緒の友達と、娘、息子を描いたらしい。



一生懸命描いたと思ったら、夜、ポストに入れに行く~~~と言って訊かない。
ちょうど旦那を迎えに行くついでに、寄り道し、ポストへ。
以来、その友達と2人でしょっちゅうお手紙交換をしている。
コメント

SydneyJapanese school FETE

2007-11-05 08:03:56 | お出掛け
シドニー郊外、Terry Hillsにある日本人学校の夏祭りへ。
一昔は駐在とお金持ちのお子様しか通えないイメージの学校だったので、実は、近所までは行った事があるものの、中に入るのは始めて。どんな学校なのか見てみたかったし、娘を数少ない、お祭りイベントに連れて行ってあげたかったので車で走る事約1時間。遠っ……。

いきなり付近にたどり着く前に物凄い数の路駐。
たかが学校のイベントと侮ってはいけない、と思っていたけど、これ程の人手とは。かなり手前に車を停め、入り口まで歩いて行くと、入るとすぐに子供向け、移動遊園地が。




娘の目がキラキラしたのを良いことに、旦那に子供達を預け、私は一人でちょっぴり散策♪入り口からは全体の広さが分かり難かったのだけど、かなり奥まで広がっていて、グランドも広~~~い!



グランドの一部には、何処でも大人気のたこ焼き屋さん、相変わらず並んでます。
校舎内にも至る所に出店が出て、教室内ではサイレントオークションやお化け屋敷、ヨーヨー釣りなどのアトラクション、本や洋服、アクセサリーのバザー等があり、凄い規模。毎年、ダーリングハーバーで開催されるJapan festivalより、全然規模が大きい。



その手前では、まるで屋上ショーのような催し!
合間に子供を参加させたりしながら1時間位かけての、Family of DarknessとRescue Force Sydney Branchの戦い。アクションスターさながらの動きは本格的で、シドニーにこんな人たちがいたの??まさかこれだけの為に日本から連れてきたの?と吃驚。

 

この日、30度を超える夏日で、ハエ嫌いの娘はかなりご機嫌斜めだったのだけど、RFショーを見てちょっぴりご機嫌回復。母は一杯買い物して大満足だし、最後に〆に乗り物に乗り、Fairy Frost(綿菓子)を食べて、いざ帰路へ。いや~、恐るべし日本人学校!

コメント (1)

続~白夜行~

2007-11-04 08:58:13 | その他
本を一気読みした後、ドラマ鑑賞中。
最近、漫画が原作のドラマとか色んなのがあるけど、このドラマと本は色んな意味で凄いかも。

小説は、主人公2人の主観を一切書かず、周りの描写だけでストーリーを成り立たせている。反対に、ドラマは主人公2人の主観の観点からストーリーを展開している。ドラマを見て始めて、「あ~本の中のこの場面はこういう事だったのか~。」と緻密に計算されて書かれた本を始めて理解できた部分もあり、作者のずば抜けた才能を改めて関心。もし、ドラマをまだ観ていない人には、本を読んでからドラマを観るのがお勧めかも♪

そうそう、真澄ちゃん@のだめ!
ドラマを観ていてしばらく気付かなかったんだけど、友彦役が小出圭介なのよね~。真澄ちゃんを思わせる声を出す場面があって、旦那と2人やっと気付いた。あのカツラを被っていないと、あんなに普通にCuteな男の子だったとは。

本を読んでる時から、篠塚さんカッコいいなぁ~と思っていたけど、柏原崇とはうーん、、、個人的に嬉しいキャスト。山田孝之は、本の強いキャラと違い、ドラマだと弱々っちいキャラだけど、主観的と客観的の違いってこんなに回りに与える影響は大きいのかなぁ。山田孝之の見た目はちょっと苦手だけど、「猫の恩返し」のルーン王子役の声は悪く無かったしなぁ……。

玉木君も「のだめ」では超モテ男の役だったのに、「ただ、君を愛してる」では見事なまでのダサ男を演じてたし(最後の方で良い男っぷりが出てたけど)、山田孝之も良い役者さんだから、カッコいい役すれば良い男に見えるのだろうか。どなたかお勧めのドラマ、映画があれば教えてくださいませ♪



コメント (4)

Family disco night

2007-11-03 06:36:01 | 学校関係
昨夜はPreschoolにて今年2度目のFamily Disco Night開催。
朝から雷が鳴り、なかなかの豪雨で本当にあるのか心配だったが、夕方には殆ど止み、小雨がぱらつく中の決行。「雨天中止の際は連絡するわ~」と校長先生が言っていたものの、誰がチケットを買ったのかどうやって判断するつもりだったのだろう。さすがオージー、かなり適当である。

前回はSausage sizzleや飲み物代も込みのちょっと大掛かりなイベントだったのに対し、今回は入場料(1ファミリー10ドル)だけの至ってシンプルなもの。前回同様、先生の一人の兄弟がDJを務め、子供向けに全く選曲考えてないだろう、と突っ込みたくなるような懐メロオンパレード。唯一のKids向けは、Bob the builder。後は踊っている先生のレパートリー?と思える選曲が殆ど。International danceのクラスで覚えたマカリナ、頭では忘れてたけど、体が覚えてました。(苦笑)



ダンスの他に、ビッキーペインティング(ビスケットの上にアイシングを塗り、アラザンや干しブドウを飾る。)やブレスレット作り(輪のシリアルをモールに通しブレスレットを作る。)、クラフト等のコーナーもあり、あっという間の2時間半だった。



コメント

白夜行

2007-11-02 12:23:35 | その他
友達に借りている、東野圭吾の本。
同じ友達にDVDも借りたんだけど、せっかくだから本の後に読もう!とまだ観ていない。

まずは電車通勤で読書の時間が確保できる旦那が先に読破。
毎日、迎えに行くと必死に読んでいる姿に面白いんだろうな~と思ってはいたけど……。

火曜日に矯正の調整があったので、待ち時間読んでみたところ、掴みから興味深い。
月末、月初で10時まで仕事でプチっと切れてしまった私。
その後、読書タイムに入り、気が付けば、朝4時!
きゃーーーー。

あとちょっと残して断念。
今日も早く読み終えたい!と思いつつ、仕事の山~~~。
でも、ま、久し振りに、読み応えがある一冊に出会えて嬉しい♪
コメント (2)