しあわせのおと

マイペースな主婦、そらちゃんの気ままな日々。

下あご体操

2012-03-18 | インポート

首・肩コリがある人は、ほぼ全員

下あごがずれているそう


自分でチェックする方法は

割り箸を2本用意し、太いほうを

左右の奥歯で噛み

鏡に向かって、まっすぐ立ちます。

割り箸の先端の高さが違ったら、

下がっている側は奥歯が短く、

下あごがずれているとのこと。

 

というわけで、きょうは

下あごのコリがほぐれて、正しい位置に

戻りやすくなる下あご体操のご紹介を

 

1.指でくぼみを押しながら、大きく口を開ける

 

   口を大きく開けると、耳の前にアゴ上部の骨が出っ張る。

   その出っ張りから、指を耳に向けてたどったところに、くぼみがある。

 

両手の人差し指と中指を揃え、左右の耳の前の

くぼみに置いて。

あごが左右同じに動くよう注意しながら、くぼみを

指で押し口を開け閉めする。

これを10回繰り返す。

 

2.下あごを前に突き出す

 

「アイーン」の口になるように、下あごを前に突き出す。

1と同じように、耳のくぼみを両手の指で押す。

左右のあごの動きが同じになるように、10回行う。

 

3.下あごを左右に動かす

 

下あごを左に動かす。

このとき、右の耳のくぼみに指を置き、

左の方向に骨を押して。

次は、左耳のくぼみを押しながら、あごを右へ。

往復5回行う。

あごが動く幅が、左右同じになれば◎。

 

 きょうのお話は、『からだにいいこと』2012年5月号を参照させていただきました。