先日、で、紹介されていました。
脳細胞が委縮しても、神経細胞が
回路を増やすことで、脳機能がアップするのね
デジットスパンテスト
口頭で伝えられた複数の数字を記憶し
順番を逆にして口頭で答えるテスト。
これにより、ワーキングメモリの容量がわかる。
ワーキングメモリとは、一時的に
記憶をとどめておく、前頭連合野の機能。
8個の数字、全問正解なら、脳年齢は20歳。
ご家族や、お友達と試してみてね
脳のチカラチェック
脳のチカラがあると、結婚後5年以内の離婚率が低い。
夫婦喧嘩が多いと、会話が少なくなり、脳のチカラも低くなる。
相手の事を考えながら話をするというコミュニケーションが大事。
会話をすると、脳が活発になり、神経細胞が増える。
歩く速さで、脳の老化の早さがわかる。
速く歩くのは、脳を活発に使っている。
人や障害物をよける判断力や空間認知力を養う。
人のウソに気付くためには、
相手の表情の変化などをみる観察力や洞察力が必要。
自分の経験値と照らし合わせる脳のチカラがないと
嘘が見抜けなくなる。
脳のチカラがあるほど、判断力が高く、衝動買いも少ない。
貯蓄額も、脳のチカラに比例する。
将来の計画を上手にまとめる力があることに繋がる。
年収と脳のチカラを比較した時、
脳のチカラがあるほど、平均的な額よりも多い。
脳のチカラをアップさせる方法
1.人を批判する
自分が評論家となって、新聞の社説や
ニュース番組を批判する。
自分の知識をフルに使うので、脳の活性化に最適。
2.ヒップホップダンスをする
最近、中学校の必須科目となることで話題のダンス。
有酸素運動で、脳の血流アップ
運動学習で、運動連合野と小脳、
真似することで、前頭連合野を活性化する。
そして、10年後の夢を持つのは
7歳長生きする、成功する、年収に差がつくと
良いことづくしなのだそう