しあわせのおと

マイペースな主婦、そらちゃんの気ままな日々。

脳のチカラアップの新常識

2012-04-18 | テレビ番組

先日、で、紹介されていました。


脳細胞が委縮しても、神経細胞が

回路を増やすことで、脳機能がアップするのね

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 デジットスパンテスト 


口頭で伝えられた複数の数字を記憶し

順番を逆にして口頭で答えるテスト。

これにより、ワーキングメモリの容量がわかる。

ワーキングメモリとは、一時的に

記憶をとどめておく、前頭連合野の機能。


8個の数字、全問正解なら、脳年齢は20歳。

ご家族や、お友達と試してみてね

 

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 脳のチカラチェック 


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脳のチカラがあると、結婚後5年以内の離婚率が低い。

夫婦喧嘩が多いと、会話が少なくなり、脳のチカラも低くなる。

相手の事を考えながら話をするというコミュニケーションが大事。

会話をすると、脳が活発になり、神経細胞が増える。


歩く速さで、脳の老化の早さがわかる。

速く歩くのは、脳を活発に使っている。

人や障害物をよける判断力や空間認知力を養う。

 

人のウソに気付くためには、

相手の表情の変化などをみる観察力や洞察力が必要。

自分の経験値と照らし合わせる脳のチカラがないと

嘘が見抜けなくなる。


脳のチカラがあるほど、判断力が高く、衝動買いも少ない。

貯蓄額も、脳のチカラに比例する。

将来の計画を上手にまとめる力があることに繋がる。

年収と脳のチカラを比較した時、

脳のチカラがあるほど、平均的な額よりも多い。




 脳のチカラをアップさせる方法 

 

1.人を批判する

 

自分が評論家となって、新聞の社説や

ニュース番組を批判する。

自分の知識をフルに使うので、脳の活性化に最適。

 

2.ヒップホップダンスをする

 

最近、中学校の必須科目となることで話題のダンス。

有酸素運動で、脳の血流アップ

運動学習で、運動連合野と小脳、

真似することで、前頭連合野を活性化する。


そして、10年後の夢を持つのは

7歳長生きする、成功する、年収に差がつくと

良いことづくしなのだそう