雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

自己中心的な人たちの話

2013-04-08 06:15:26 | 日記
先日、我が家の2匹の猫たちの生まれた場所の一掃が行われたらしいです。

先月見たときは14匹はいました。あの猫たちが結局餌付けしていた人達によって保健所につれていかれたというのです。その人たちは、勝手に餌付けして繁殖しても何の手もうたなかったのです。避妊や去勢をせず餌付けしたらこうなることは容易に想像出来たでしょう。

いよいよ困れば保健所に渡せばいいと思っていたのでしょうか。

それで、責任を果たしたと...

何か勘違いも甚だしいと私は思うのですか。

まだ、私の実家に居着いている5匹ほど、我が家のももの産みの親もいます。ただし、ももの親以外のメス3匹は実家の親が1匹
2万円を実費で出して避妊しているのです。あと1匹、人慣れしていないももの母親だけになっているのですが、すでに妊娠中らしいのです。

なんとか、産まれた子猫を里親に出してその後避妊手術をすれば他の猫も含めて生かしておけると思うのです。

かわいい、かわいそうで勝手に餌付けし、殖えすぎて近所から苦情がくれば保健所で殺処分してもらう、あまりにも身勝手な話です。