今日は所用で出かけたついでに、
高円寺の古着屋めぐり。
はい、もちろん衣裳です。
手持ちの物でも何とかなりそうだったんですが、
もうひと息、何かが欲しい、
ボツになってもいいような安いものを、
とのコンセプトで練り歩くこと1時間。
収穫ありました。
700円のワンピースと、
390円のパンツ、同じく390円のシャツ。
どれも普段の生活では着られない、
終わったらそのままゴミ箱行きの物ばかり。
なーんて言いながら、
また残しておいたりするんだけど
でもとにかく、
普通には着られないような、
色とスタイルのシロモノを見つけました!
で、まずはさりげなく、お店の人に、
「これ、舞台の衣裳用なんですよ~」
なんてことを、ひと言。
そこでやめときゃいいのに、
「衣裳なもので、ちょっと変わった感じのを探してて」
などと、聞かれもしないのにクドクドと。
だってね~、やっぱり気になるんですよ。
「へぇ~、この人、こういう趣味なんだ」
って思われたら恥ずかしいって。
もう二度と立ち寄るお店じゃないし、
お店の人は、誰が何を買おうと、
いちいち気にしちゃいないのに、
言わなきゃいられない心理。
この自意識が邪魔だってこと、
わかってはいるんだけどなぁ。
東京ストーリーテラー春公演
「よく喋るマダム達は、パクチーより食えない」
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