いつも、この時期には、
必ず書くネタがありました。
いつからクスリを始めようか、とか、
もういいだろうと、
クスリ止めたらエライ目にあった、とか。
そうなんです。
もう10年以上、
1年の半分近くは、花粉症の薬を呑み続けていました。
ところが!
今季、なんと1回も呑んでいません。
春爛漫の公園を、マスクなしで歩いても、
くしゃみも鼻水も、目のかゆみも、
一切なし!
いや、こんな記事を書くと、
とたんにまた、なるんじゃないだろうかと、
ずっと怖くて書けなかったんですが、
そろそろ大丈夫でしょう。
しかし、なぜ?
花粉症が、そんなに治るってこと、あるの?
いろいろ考えたのですが、
考えられる理由は、ひとつだけ。
去年から1年以上、
咳喘息のために、
吸入式のステロイドをずっと摂っていること。
たしかに、同じアレルギーだけど、
そんなに幅広く効くんだろうか?
この前、先生に訊こうと思っていたのに、
なぜかバカ話をして、忘れてしまった
次回は絶対に訊こうと思っています。
しかし、花粉症がないって、こんなに気持ちがいいんだ!
マスクして、くしゃみしている人を見ると、
思わず勝ち誇った気分になって、
同情のマナザシを注いでしまいます。
ふふふ。
ずっとステロイドを身体に入れるのが、
いいか悪いか、って、いいワケないけど、
こんな大きなプレゼントがあれば、
ま、許せるか
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