忘れたころに、また出してくる音声入力。
短い言葉の変換ミスには破壊力がありますが、
センテンスになると、
また独特の味を見せてくれます

≪ 最初に書いているのが、間違いワードです ≫

「神せねばならない」
後で読んで、本当に考え込んだ1文。
➡「こうせねばならない」
ずいぶん経ってから、
「神々しい」の「こう」なんだと気づきました。

「家にずっといて」
もう私の推理力では太刀打ちできず。
なぜこうなったのかは、今も不明。
➡「抜きん出ていて」

「実は俺には問題があって」
なんかハードボイルドだぜ。
でも本当は・・・、
➡「実はこれには問題があって」

「知って楽屋までは」
いや、今は芝居の話は書いてなくて・・・、
➡「心理学用語では」

「石塚さん」
いや、本当に知り合いにいるんです。
この名前のかた。
それも本当にこのご職業で(笑)
➡「演出家さん」
でもこれは、声に出して喋ってみて、
あ、なるほど、と思いました。
ぜひお試しを。



人気ブログランキング
よろしければ、
