年をとって分かったこと
「40過ぎたら毎日どこかが痛い」「季節のものが愛おしい」
「年をとってわかったこと」というタイトルで、
気になって読んでみたら・・・、
なんだとぉ？？
この筆者は３０代前半なのだそうで、
「（年をとってしまったけど）気持ちだけは若さ爆発で、今回もコラムを書いていきたい」だと？
４０代の感想としては、
「歯茎が痩せたため、歯と歯の間に食べ物が挟まる」だと？
「甘いもの、脂っこいものが胃に重く感じる。全体的に量が食べられなくなる」だと？
「心も、年とともに悟りの境地に行くかと思っていたら、若いまま」だと？
「年を取って知ることは、別に辛いことばかりではないというわけだ」だと？
そして最後の締めは、
加齢はたしかに不便をもたらす。
だけど、その代わりに少ないながらもささやかなメリットも運んで来てくれる。
なくしたものを数えるのもいいけど、
たまには得たものを指折り数えるような年齢の重ね方をしていきたい。
・・・だとぉ？？？
たかが３０代だろうが！
せいぜい４０代だろうが！
そりゃぁ、３０代から４０代って、
一気にトシを感じることが増えてくる。
それでも、この程度のトシで、こんなことを書いてたら、
今後、１０年、２０年とトシとったら、動けなくなるぞ！
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