昨日の雪、すごかったですねぇ。
雪もすごかったけど、
電車の混み方も尋常なもんじゃなかった

電車に乗ってて、あまりに押され過ぎて、
足が地面から浮いたりしてました。
でも、帰りの夜道は本当に素敵でした。
とても写真を撮るような余裕はなかったけど、
パウダースノーだからフワフワしてて、
雪の白さで一面が明るくて、
やっとウチに帰れるという嬉しさと相まって、
足取り軽く進みました。
が、今日は一転。地獄の雪かき!
体じゅうガタガタで、
なぜか指が震え続けてます

まぁ、何であれ、本番が雪でないことを祈るだけです

さて、
それはそれとして、
こちらのブログでは、この3日間、
「見よ飛行機の高く飛べるを」の思い出話を、
さんざん語りまくったわけですが、
その、十数年前の「見よ・・・」の公演で、
実はとんでもない「事故」がおきたんです。
それを、後になって、ウラ話で書きました。
読んでくださった方もあるかもしれませんが、
もう一度、この機会にアップさせていただきます。
今だからこそ笑って話せますが、
そのときは、全員が青ざめた、
忘れられないウラ話でゴザイマス。
* * *
そのときの劇場は、かなり広い所でした。
そこで、舞台に向かって左側に、部屋をひとつ、作りました。
(部屋といっても、壁で真ん中を仕切るだけですが)
その部屋のドアを開けると、廊下があって、
右側には大きな階段。

これだけのセットを作りこんだんです。
それも、プロを頼まず、役者たちだけで。
それにしてはすごくいい出来で、
仕上がったときには、みんなで拍手喝さいでした

壁の途中にあるドアは、すごく立派な造りで、
ここからの出たり入ったりが、
芝居の大きなポイントになっていました。
そりゃそうですよね。
舞台のど真ん中にドアがあるんですから、
ここで芝居せずして、どこでする、って感じです。
しかし、
やはり素人とプロの違いはあるもので・・・。
初日が開いて、2日3日と過ぎるうち・・・。
(つづく)
ーーーーーーーーーーーーー



ことのはbox 第6回公演
『見よ、飛行機の高く飛べるを』
詳細は




ーーーーーーーーーーーーー


人気ブログランキング
よろしければ、

ーーーーーーーーーーーーー