小屋入り、つまり劇場に入るのは、
だいたい本番の2日前。
そして最初の1日は、たいがい、
朝から晩まで、舞台作りで終わります。
舞台作りは、最近、外注する団体が多いのですが、
ラビット番長さんは、今でも、
劇団員さんが中心になって作ります。
(昔はどこでもそうだったんですけどね)
稽古が終わって、
客演の我々がさっさと帰った後、
劇団員の皆さんは稽古場で、
セットを作り、小道具を作り、
フェスの用意をし、
それはそれは大変なことをやっていたのです。
あ、ただし、小屋入りの初日は、
客演のメンバーも大半が参加していたようで(私はお休み)
これはもう、写真でドドッとお見せいたしましょう!
小屋入り初日のbefore⇒after
まずはロビーの物販コーナーから。
つまり、ポロシャツや台本、DVDなどの販売コーナーです。
といっても、まだ段ボールしかありませんね。
風船を膨らませたり、なんて作業も結構時間がかかるのですが、
人数が多いって、すごい!
夜になってかなり形ができましたね。
これは本番の様子。
こちらはミニステージのための舞台作りから。
音響なども入れて、椅子も揃えて、あと一息!
本番!
こちらは小道具班。
こういう細かい作業も山ほどあります。
フェスのマップ、スタンプラリーの台紙、スタンプまで、
すべて手作りです。
そして、こういった小道具もよくできてるでしょ。
なお、ワンちゃんは日本補助犬協会に、
ささやかな寄付をしていただいたものです
芝居の後半、事務所の壁ぎっしりに貼られていた選挙ポスター。
このいかにもな胡散臭さがみごとでした(笑)
うーーん、さすがに長いので、
今日はここまでに!
<つづく>
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