さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

骨董祭終了

2007-04-02 | 日常生活

 お陰様で京都骨董祭も終了し、無事夕べ名古屋に戻りました。骨董祭にお越しいただきました皆様、わざわざ足をお運びいただき、ありがとうございました。

 いよいよ桜も満開ですね。自宅のある名古屋も京都に出掛ける前にはほとんど花を付けていなかったのですが、今日窓から外の景色を眺めると淡い桜色が煙っていました。ようやく五部咲きから七部咲き、といったところでしょうか。名古屋にいるうちに、時間をみつけてちょっぴりでもお花見をしなければ!

 さて、しばらくの間自宅で過した三月ですが、京都骨董祭で一月振りに旅に出掛け、良い気分転換が出来たように思います。京都にいる間に、南禅寺に行ったり、四条河原町を歩いたり、骨董祭の二日目の晩には、これまた久方振りに高校時代の友人と河村を交えて一緒にご飯を食べ、旧交を暖めました。長らく京都に住み、染織を生業としている彼女。今は、琵琶湖の畔に住んで、自らのアトリエを構えて制作活動をしています。なんと15歳からの付き合いだけあって、しばらく会わなくとも、会えばすぐに気分はあの高校時代へとタイムトリップ。「○○ちゃんが」とか「○○君は」など普段は馴染みのない、でも懐かしいセリフがすぐに口をついて出てくるのも楽しいところ。

 そんな彼女の染織のホームページが最近出来ました。ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。 “Cloth Cross”

*エンジェルコレクションのホームページへ

新入荷のレースをUPしました!


最新の画像もっと見る