明日からの京都骨董祭のため、今日は京都へやって来ました。いつもこの時期は京都独特の蒸し暑さ。にもかかわらず、なんと骨董祭の前日の搬入時には冷房はナシ！ですから、搬入時のディーラーは老若男女問わず、Tシャツあり、アロハシャツあり、まるで海に行くようなラフな格好なのです。お客様の皆様が決して見ることのない骨董祭の裏側、骨董祭当日には考えられないようなスタイルです。
そんな訳で、今日の私のファッションテーマは「南仏のバカンス」で、タンクトップに七部丈のパンツ、サンダル履き、ついでにラフィアで編んだつば広帽。朝自宅を出るときに、「なんだかこのまま海水浴にでも行くみたいね。」と苦笑しながら出掛けました。
今日はそんな暑さの中でも可愛くディスプレイを完了！明日から皆様をお待ちしております。
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今日は終日蒸し暑い一日でしたね。私の住む名古屋では32℃にもなったとか。いよいよ明日は京都骨董祭のため、京都へ向かいます。明日は午前中に名古屋を出発、京都に到着してから会場で飾り付けすることになっています。京都も暑いのかしら？涼しい格好で出掛けることにしましょう。
上の画像は、ブルー系のものを中心に先日DMのために撮影したもの。実際には使用しませんでしたが、DM用に画像を加工してみました。サイズも大きいまま掲載しましたので、クリックしていただければ、大きなサイズになり、ディスクトップピクチャーにもお使いいただけます。「パソコンの背景に使ってみよう！」というキトクな方がいらしたらどうぞ！
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気を張っていた東京から帰ってきてから、「荷下ろし症候群？」というのか、自宅に戻った途端、安心感からなんだかボーっとしています。いつもは、しばらく自宅で過ごすと「そろそろどこかへ出張に行きたいな。」とウズウズしてくる私たち。ですが今回はそう思う間もなく、また今週半ばから京都骨董祭のため、京都へ向かいます。
京都骨董祭で、また関西の皆様にお目にかかれるのはもちろん楽しみですが、骨董祭の終わったアフターファイブも四季折々の楽しみ方が出来るのも京都のお仕事の特徴。今から河村と二人で「ねぇ、京都に行ったらどこに行く？」「何食べる？」と相談しています。う～ん、この季節だし、床なんかも良いかな～。
関西の皆々様、また骨董祭にお越しになったら、おすすめを教えてくださいね。お目にかかれますのを楽しみにしております！
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プランタン銀座のフェアが終了し、既に二日。なんだか「お久し振り」という感じです。
プランタン銀座のアンティークバザールの終わった翌日は信州へ。都会の真ん中の銀座でしばらく過ごした後は、信州の美味しい空気と緑が心地よく、心からリフレッシュ！お陰様で、昨日の夕方には無事自宅に帰り着きました。
それにしても、やはり自宅は良いですね～！ホテルの小さなお風呂とは違った（でもけっして大きい訳ではありませんが）自分の家のお風呂に入っては「あぁ、シアワセ！」
寝床が変わると眠れないということは、年間半分を留守にする私たちには今更皆無ですが、それでも久し振りに自宅のベッドに横になると、思わず笑みがこぼれてしまいます。
私たちが自宅で使っているのは、これ以上ないほど非常に硬いマットレスのベッド。「体のためには硬い方が良いから…」という理由で何年か前に購入したものの、自宅に届いたばかりの頃は、あまりの硬さに、「こんな硬いベッドで一生過ごすのかしら？」と青ざめたほど。でも今ではこの硬いベッドが一番！当然ですが、どこよりも自宅のベッドが一番よく眠れます。
そんな自宅で落ち着いた後の今日は、サロンで終日たまっていた仕事を片付け、京都骨董祭のDMのための撮影をしました。まず最初にセッティングをして撮影したものは気に入らず、「う～ん、どうしよう？」と再度一からセッティング、撮影のうえ、加工してみました。（DMの画像は、毎回私の悩みの種なのです。）そちらはGalleryのページにもUPしましたので、どうぞご覧になって下さいね。
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プランタン銀座のフェアも、今日をもちましてお陰様で無事終了。会場まで足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。毎回のことではありますが、プランタンのこのアンティークバザールは会期が長いこともあり、終わるとほっと一息、出張には慣れっこになっているはずの私も、少々自宅のベッドが恋しくなります。次回、東京へ出向くのは来月の骨董ジャンボリー。またこちらも、プランタンとは違ったお客様に出会えるので、楽しみにしています。
明日は久しぶりのお休みをいただき、東京からの帰り道、信州で一泊して美味しい空気を吸い、温泉にも浸かってから自宅のある名古屋へ戻ります。明日は終日、いただいたメールへのお返事が出来ませんのでご了承下さいね。
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プランタン銀座のフェアもいよいよ明日まで。お陰様で会期中、雨も降らず明日を残すのみとなりました。銀座でお仕事の最中は、なかなか街へ出る機会がありませんが、プランタンまでの行き帰りにお茶を飲むのは、私と河村の銀座の楽しみのひとつです。
プランタンの裏手、並木通りを日本橋側に少しだけ歩くとサザビーの経営するビルがあり、その地下にはアフタヌーンティーのティールームがあります。地下で広々と落ち着いていることから、よく立ち寄る場所のひとつ。何よりも、シーズンごとに変わるエントランスをデコレーションする植物が、街中にいることを忘れさせ、フレッシュな気分にさせてくれます。
つい先日まであじさいだったのに、今日は季節を先取りして大小、様々なひまわりに模様替え。グリーンとひまわりのイエローの取り合わせに元気が湧いてくるようです。
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“MEMBER'S ONLY”、このところの私の密かな楽しみは、プランタン銀座アンティークバザールに出勤前、この本を銀座のオープンテラスのカフェでめくること。
先日サロンに、パリのルイ・ヴィトン日本人店員第1号だったお客様がいらしたことを覚えていらっしゃるでしょうか？（そのときのお話はこちらに。）その方からサイン入りで贈られた、彼女がパリにいらした頃の思い出を綴った本がこれ。彼女が1970年代にルイ・ヴィトンで働いていた時に出会った人々の話が主なのですが、それはそれは有名なルイ・ヴィトンでのこと。小沢征爾あり、ジャクリーヌ・ケネディ（その頃には既にオナシスと結婚していた訳ですが）あり、歴代のフランス大統領夫人あり、KENZOあり、マダム・パンテール（飛び切り高価な豹の毛皮をまとっていたことから付いた異名）と呼ばれた大泥棒あり、読む者を飽きさせない登場人物の華やかさ。カフェで一話、一話、読むのを楽しみにしています。
そして、画像のとおり小振りで美しい装丁であることもこの本を読む楽しみのひとつ。著者である彼女の大好きなイヴ・サンローランの口紅の色、というヴィヴィッドなピンクは、私がいつも指にはめている母から譲られた（母は大叔母から譲られたのだそう。）リングのルビーの色ともぴったり。そんなルビーを着けた指でページをめくる度、なんだか嬉しくなってしまうのです。
この“MEMBER'S ONLY”は、その名のとおりメンバーズオンリー。実は書店には出回らない彼女の自費出版、書店には売っていないのです。残念！
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プランタン銀座アンティークバザールに出店中の私たちの唯一のプライベートな楽しみ…それは銀座からも程近い築地で、同世代の仲良しディーラーと集って築地へお寿司を食べに行くこと。東京の（日本の？）胃袋でもある築地市場の周りには、新鮮なお魚を使った安いお寿司屋さんが数多くあり、毎度みんなで繰り出すのを楽しみにしています。
昨晩のメンバーは、私たちも含め総勢8名。美味しいお寿司を食べながら、今開催中のプランタンでのフェアのこと、アンティークのこと、買付け先のイギリスやフランスのこと、様々な話題で大いに盛り上がり、笑いが絶えませんでした。
さぁ、さんざん笑って美味しいものを食べたからには、また頑張らないと！
プランタン銀座アンティークバザールは今週金曜日まで。銀座にお出掛けの際は、是非私たちに会いにいらしてくださいね。
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さて、プランタン銀座アンティークバザールの店頭では、 連日お客様とアンティークのお話やイギリスやフランスのお話で盛り上がっています。
今日お越しいただいた方は、この夏休みにイタリアとパリへご主人とご旅行に行かれるとか。思わず、「パリだったら是非こちらへ！」と私と河村はおすすめの場所をお知らせするのに余念がありません。お客様と一緒にパリの地図を広げ、「あっちだ！こっちだ！」と楽しくお話しするうち、なんだか自分たちも一緒に出掛けたくなってしまいました。私たちが次回買付けに行くのはまだ少し先、8月頃でしょうか。
*セーヌ川クルーズは私たちのお薦め！
http://www.bateauxparisiens.com/（トップページを眺めているだけで実際に行った気分です。音が出るのでご注意！）
プランタン銀座アンティークバザールは今週金曜日まで。銀座にお出掛けの際は、是非私たちに会いにいらしてくださいね。
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いよいよ昨日よりプランタン銀座アンティークバザールが始まりました！昨日、今日は、お馴染みのお客様、初めてのお客様が次々いらっしゃり、「いらっしゃいませ！」というよりは、「こんにちわ～！お元気でした～？」という言葉をお客様と交わしています。こうやって、お客様の皆様が毎回会場に足を運んで私たちに会いに来てくださるのには、毎度感謝の一言です。
最近、私の好きな言葉は「一途」。アンティークに「一途」、お客様に「一途」、そして自分自身に対して一途で行きたいと思っています。
プランタン銀座アンティークバザールはまだ始まったばかり。銀座にお出掛けの際は、是非お立ち寄り下さいね。
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