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三重の花びらの美しい薔薇模様、複雑なローン生地の形、たっぷりと施された透かし細工、レースの分量の多い優雅なポワン・ド・ローズのハンカチです。こちらは高貴な女性の婚礼のために誂えられたもの。いわゆる手に持つアクセサリーです。いったいどのような女性の持ち物だったのでしょうね?
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10616.htm
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こちらも婚礼のために誂えられたホワイトワーク、白刺繍のハンカチです。侯爵家を表す立派な王冠の紋章入りで、白鳥の刺繍は羽毛を感じさせる立体的な表現で、下のリボンの刺繍部分にはラテン語の文字も刺繍されています。そして、縁を飾るフルール・ド・リスの透かしの細工と、同じくフルール・ド・リス模様のヴァランシエンヌレースから、フランス王家もしくはブルゴーニュ公国に縁のある女性の持ち物だったと思われる興味深いハンカチです。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10640.htm
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幅14cm、大輪の薔薇、ロココ模様とそれに添ったニードルの透かしの細工。コンディションも良い豪華なポワン・ド・ローズのボーダーです。こんな広巾のレース、いったいどのようなドレスに付けられたのでしょうね?当時のゴージャスなドレスが頭に浮かびます。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10601.htm
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「永遠」を表すお花のリース模様と透かしのニードルの細工がたっぷり施されたパネル模様が連なる19世紀のアランソンレースです。裾を飾るお花の花芯の部分にも透かしの細工、植物模様は濃淡で写実的に表現されています。19世紀ならではのアランソンレースです。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10643.htm
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細やかな小花と蕾模様、お人形の衣装におすすめ、3cmの細幅が珍しい19世紀のアランソンレースのボーダーです。2m以上の長さがあり、コンディションも良好。素材としてたっぷりお使いいただけます。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10644.htm
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1700年代初頭のブリュッセルのボーダーです。300年以上前のものとは思えない大変良好な状態、当時、ヨーロッパで流行したインド更紗を思わせるエキゾチックな植物模様と、ブリット(バーの部分)の細かなピコット、その繊細な細工が特徴のレースです。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10646.htm
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連続糸のレース、ヴァランシエンヌレースとバンシュの特徴がある18世紀中期のレースです。優美な曲線を帯びた植物模様にで、ファイブホールグラウンド、バンシュの特徴でもある雪柄は、中央に穴が空いたパートリッジ・アイ(ヤマウズラの目)になっています。こちらも18世紀のレースとは思えないようなコンディションの良さです。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10647.htm
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フランス語でポワン・ド・ブニーズ(ヴェネチアンレース)と呼ばれる19世紀のベルギー製ニードルポイントレース、こちらはヴェネチアンレースを再現したレースです。そのヴェネチアンレースに似せた唐草模様やブランケットステッチで覆われたブリット(バーの部分)の細かな様々な形のピコットに、19世紀ベルギーの職人達の努力が感じられます。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10650.htm
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スミレ模様がラヴリー、細い糸で織られた繊細な19世紀のメヘレンのボーダーです。レースに表現されたお花といえば薔薇が多い中、スミレ模様は比較的珍しいのではないでしょうか?お花も葉っぱもスミレそのもの。スミレ好きの方におすすめのレースです。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10652.htm
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