さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

帰宅

2008-01-31 | 日常生活

 昨日は北九州の門司からはるばる8時間のドライブを経て自宅のある名古屋に帰ってきました。朝、北九州にいたというのに晩には名古屋。まるで海外旅行のようで、なんだか自分たちにもその距離感がピンときておりません。ですが、楽しかった九州の旅を思い出して私達が口を揃えて呟くのは、「楽しかったね~!」とともに「○○美味しかったね~!」の言葉。連日の魚三昧にうっとりした九州、あんなに美味しいお魚を食べることの出来ない名古屋では当分魚料理を食べようとする気が起こらなそうです。(嗚呼、美味しい新鮮な魚を日常的に食べていらっしゃる九州の方々が羨ましい…。)

 そうそう、魚といえば、九州に出掛ける前から既に笑えるお話があって…。九州に出掛ける数日前から毎日ガイドブックとにらめっこし、何を食べようかと楽しみにしていた河村。そんな夜、隣で眠る河村の口から漏れた言葉は…「タイガ~。」「タイガ~。」以前、河村がレンタルショップから借りてきて見ていたDVD「タイガー&ドラゴン」の夢でも見ているのかと、すかさず横から「ドラゴン」とつっこんでみたのですが、河村はまったく反応せず。

 河村は眠ったままモゾモゾした挙げ句一言。「腹がいっぱいで死にそうだ~。」とポツリ。なんと、夢の中で「鯛の塩釜焼き」をお腹いっぱい食べていたようなのです。「タイガ~」ではなく「鯛が~」だったのですね。眠りこける河村の横で笑いの止まらない私。翌朝聞いてみたのですが、本人は何も覚えていないそうでした。

 楽しかった九州の日々を思い出しながら、今日からサロンで留守中に溜まったお仕事の片付け。また来週には、名古屋の三越で色葉さんとのコラボフェア「ヨーロッパおしゃれマルシェ」も予定しているので、その準備に励みます。

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門司港ホテルのお部屋から臨む関門海峡。次回九州に行くのはいつになるでしょうか。

 

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長崎巡礼の日

2008-01-29 | 

 長崎で過ごした時間もあっという間に終わり今日は再び門司に戻りました。今までも河村と一緒に何度も訪れている長崎ですが、以前長崎に住んでいた河村の案内で、今日は市街地から少し離れた神の島まで。神の島教会は海辺に建つ本当に可愛らしい教会、私達のお気に入りの教会です。今日も画像と共にどうぞ。

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 以前、神の島まで行くには、長崎港をぐるりと周らなければなりませんでしたが、2005年にこの女神大橋が出来てからはとても便利になりました。大きなドックを持ち世界最大級の客船が出入りする長崎港。この女神大橋は、大型船がその下を通れるよう、非常に高い位置に渡された本当に大きな橋です。歩いて渡ることも出来ますよ。

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 神の島は元々長崎港の西岸の南端にある島でしたが、戦時中から埋め立てが始められ、戦後に陸続きとなりました。神の島の岬に位置するこの神の島教会は、遠くからでもその真っ白な姿をはっきり目にすることが出来ます。

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 神の島教会からすぐ、岬の先にある「岬の聖母」。(左端に神の島教会があるのがお分りいただけるでしょうか。)長崎港に出入りする船すべてを見守るその場所で、船舶の安全を祈願して建てられました。以前は干潮時に陸続きになって渡ることが出来ましたが、今では立派な遊歩道が出来、いつでもマリア様の足元へ行くことが出来ます。

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 教会の門を飾る真っ白な十字架。周りを海に囲まれた岬の先にある小さな教会です。

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 1897年に建てられた神の島教会。国宝にも指定されている大浦天主堂に次いで建てられた由緒正しい教会です。小さな教会ですが、よく手入れをされた様子から今も大切にされていることが分かります。江戸時代の当時、まだ島だったここはキリシタンが隠れるのには都合が良かったとか。内部は撮影禁止だったのですが、素朴でカラフルなステンドグラスも可愛かったです。

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 神の島からの帰りは「女神大橋の上を歩きたい!」という河村の強硬な意見で、橋のたもとの駐車場に車を駐め、橋の上の歩行者用道路を。長崎港の全貌が見渡せるそのロケーションは素晴らしかったのですが…橋の上は強風で死にそうに寒く、あまりの寒さに泣きそうに、いえいえ本当に涙を流しながら歩いていた坂崎でした。

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 河村から「猪八戒の帽子」と呼ばれている(失礼しちゃう!プンプン)お気に入りのベレー帽をかぶって。機嫌が悪かったのではなく、ただただ寒かったのです。

 楽しかった九州の旅もおしまい。明日は再び長距離ドライブの日、ようやく門司から名古屋へ帰ります。

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長崎ぶらぶら節

2008-01-28 | 

 今日は長崎は終日雨交じりのお天気でした。ですが、そんなことなどお構いなし、私も河村も「長崎グルメツアー」を堪能すべく、街へと繰り出しました。

 まず最初に向かったのは長崎歴史文化博物館。宿泊していたホテルのある思案橋から路面電車でゴトゴト揺られながら諏訪神社前へ。日頃乗り慣れない路面電車に興味津々、どこまで行っても100円なのも嬉しいところです。今回訪れた長崎歴史博物館は平成17年に出来たまだ新しいミュージアム、今までも何度か長崎に来たことのある私達ですが、今回初めてやって来ました。黒川紀章設計の広々とした空間も良かったですが、子供向きに作られた長崎の歴史と文化を紹介する展示は、大人の私達が見てもとても面白く、思いがけず夢中になってしまいました。また、古いものを扱う私達にとって、17世紀からの有田焼やグラス、漆器、遊女のものだった豪華な鼈甲のかんざしなど、長崎の工芸品を展示したコーナーがとても勉強になりました。ここへ行けば長崎の歴史や文化が一目瞭然、おすすめです。

 そして、何よりおすすめなのがここのミュージアムショップのブックコーナー。長崎に関する書籍がいっぱいで、私と河村は旅先にもかかわらず、本を選びまくり数冊をゲット。ちなみに私の選んだのはこちら。明治維新の陰の立役者でもあったトーマス・グラバーについてはグラバー邸などで有名ですが、グラバーと日本女性の間に出来た息子倉場冨三郎が長崎原爆ののち、自らの命を絶ったことはあまり知られていません。以前、長崎で購入したこちらの本とともに興味深いと思います。

 次はいよいよ、グルメツアーの神髄(?)楽しみなお昼ごはん。ホテルのすぐ側、築120年の佇まいの「和食よひら」へ。ここで郷土料理を味わおうというのです。まずお庭が見える静かなお座敷へ通された私達は、お店の雰囲気とリーズナブルなお値段に大満足。それに加えて長崎らしいお料理の美味しさに大感激。美しく籠に盛りつけられたお料理だったのに、ふたりとも意地汚く「美味しい!美味しい!」と一心不乱にバクバク食べ、ハタと気付いたときには写真を撮ることも忘れていたのでした。お腹いっぱいになった私達はホテルへ戻り、30分ほどお昼寝。

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 お昼寝から目覚めた後は、やはり最近整備がされた出島へ。こちらも最近よりミュージアムっぽくなって新登場。17世紀にオランダ商館がおかれていた出島、鎖国の昔沢山のオランダ人が住まわされていたその当時の様子が再現されていてとても面白い!特に、最近オープンしたカピタン(オランダ商館館長)部屋は、日本の家屋にもかかわらず部屋いちめんに柄の壁紙が貼られ、畳敷きなのに沢山のオランダの調度品が飾られていてとても異国情緒でした。調度品はもちろん当時のアンティークばかり、そんなものが見られるのも長崎ならではですね。

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 もうすぐ中国のお祭りでもあるランタンフェスティバルの長崎の街をブラブラした後は、またしてもお楽しみ夕食のお時間!夕食は河村の大好物でもある吉宗(ヨッソウと呼びます。)の夫婦蒸しを。まずお店に上がるのに、上手くブーツが脱げない私はひっくり返りそうになり、下足番のオジサンに抱きかかえられながらの入店。お目当ての夫婦蒸しは、長崎特産アゴ出汁の茶碗蒸しと蒸し寿司のセットで、トロトロの柔らかい茶碗蒸しが河村のイチオシなのです。ここ吉宗も創業130年を数える長崎の老舗。実は銀座の長崎センタービルの中にもこの吉宗はあって、東京のお仕事の度、ココでごはんを食べるのを楽しみにしていたのですが、今日は念願の本店でお相伴。この河村の満足気にモグモグする顔を見てやってください!河村の後に控えるユーモラスな鯨の置物と掛け軸にも注目。そう、長崎は捕鯨の街だったのですね。

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 また明日は午後から門司へと戻り、もう一泊。明後日には名古屋へ帰る予定です。

 

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お疲れ様

2008-01-27 | フェア

 お陰様で福岡での骨董祭も終了、寒い中会場まで足を運んで下さった福岡の皆様、誠にありがとうございました。

 さて、骨董祭が終了し片付けの後、今度は車で長崎へ。福岡から車で約2時間弱、今までも何度も訪れた長崎へやって来ました。昨夏、福岡の骨董祭に来た折には佐世保や長崎の外海に寄って帰りましたが、今回は長崎市内に二泊してから帰ります。名付けて「長崎グルメツアー」!せっかくはるばる九州までやって来たので、美味しい地魚や卓袱料理を食べようという魂胆です。(九州へ来て、既に散々地の美味しいものを食している私達、ひとまわりもふたまわりも大きくなって帰りそうでオソロシイです。)

     20080127

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福岡にて

2008-01-25 | フェア

 いよいよ今日から始まりました「骨董&アンティークin福岡」、日頃メールのやりとりをしていても、やはり実際にお目にかかるのが一番!福岡の皆様と久し振りにお目にかかり、嬉しいひとときを過ごしました。福岡に来ることが出来るのは年にたった二回ですが、こうして毎回覚えていて下さって、わざわざ会場まで会いに来て下さることに感謝です。明日も皆様のお越しをお待ちしております!

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 福岡の夜に浮かび上がる赤煉瓦の建物旧日本生命保険九州支店は、私達が尊敬する「タツキンさん」こと建築家辰野金吾の建築作品。1909年に竣工されたこの建物は、現在では国の重要文化財に指定されています。この赤煉瓦にドームの屋根、何かに似ていると思いませんか?そう、「タツキンさん」の代表作東京駅にソックリ。この建物、現在でも福岡市の施設「赤煉瓦文化館」としてしっかり現役です。福岡の街を彩る素敵な建物ですね。

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準備完了

2008-01-24 | フェア

 今日はレトロな門司の街に後ろ髪を引かれつつ(美味しかったお寿司に後ろ髪を引かれつつ?)福岡へ。明日からの「骨董&アンティークin福岡」開催を前に、午後から搬入と飾り付けをしました。

 木枯らしの吹き荒れた今日の福岡、特に会場になる福岡国際会議場は海のすぐ側のため、寒さで涙目になる程の風の冷たさ。でもそんな中、ポカポカの会場内で、とっても可愛く飾り付けが完了しました。(毎度のことですが自画自賛です。笑)福岡の皆様、名古屋からはるばる沢山のアイテムを持って参りましたので、会場にお越しにになったら是非お立ち寄り下さいね。ブースは前回と同じ、入り口を入って、一番右手の列の奥となります。皆様のお越しをお待ちしております!

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北九州上陸!

2008-01-23 | 

 雪の心配も何のその、やって来ました!!北九州は門司に到着しました!

 今朝名古屋の自宅を出たのは午前10時、高速道路をひたすら西へ、午後6時半に今日の目的地である北九州の門司に着きました。心配していた雪ですが、名古屋を出たときから終日雨交じりだったものの、懸念していた関ヶ原には一片の雪もなく、広島の山間部だけ周りは雪景色でびっくりしましたが、道路はまったく平常どおり。今日は気温が高かったので霧が出たぐらいで、特に問題なく走ってくることができました。

 長い一日がかりのドライブの後は、いつも泊まっているお気に入りの門司港ホテルへ。しかも今晩は、長いドライブに耐えたご褒美に(?)ホテルのすぐ側で美味しいヒラメのお寿司を食べ、スパークリングワインを飲む(家族経営の小さなお寿司屋さんなのに、なぜかそこの娘さんはソムリエという素敵なお店!)という贅沢をしたのですっかりご機嫌の坂崎です。

 明日はいよいよ福岡入り、午後から搬入と飾り付けとなります。今日は早く寝て、明日の搬入に備えます。おやすみなさい♪

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またやってきた門司港。こちらは1912年に建てられた(建築を一度解体して再建したもの。)旧門司税関。門司には、この旧税関をはじめ、門司港駅、旧三井倶楽部、旧大阪商船等などなど。門司は歴史的建造物の宝庫です

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更新しました!

2008-01-22 | アンティーク

ようやくソーインググッズのページを更新!是非覗いてみてくださいね!

今回も様々な商品が入荷しております。おすすめのご紹介はこちら♪

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はさみコレクターの方、エンジェルがお好きな方は必見!エンジェルのシルバーハンドルのはさみが入荷しました。紙はとても良く切れ、糸もはさみの中程でしたら切っていただくことが出来ます。「バーミンガム製1903年」の刻印もポイント。

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ジョージアンのピンクッションはシルクベルベットの布部分もオールオリジナル。200年近く前の渋い雰囲気が魅力のピンクッションです。

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アイボリーのワックスホルダーはヴィクトリアンらしいお裁縫道具のひとつ。こういったイニシャルのモノグラムにアンティークらしい魅力を感じます。

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マザーオブパールのテープメジャーはマザーオブパールの質感も美しい、素朴な愛らしさのあるソーイングツール。ハンドル部分をクルクル回すとちゃんとメジャーが収納できます。

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やっぱり美しい!マザーオブパール製のパレロワイヤルの糸巻きです。金糸の糸も当時のまま。当時の女性たちの羨望の的だったのでしょうか?

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人気のフラワーバスケット柄のシルバー製ピンディスクはフランス製。上質なソーイングツールです。

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エナメルボタンは小さな宝石。こんな小さなボタンの中に宇宙を感じます。(って言い過ぎ?)でもこんな美しいボタンが日常的に使われていた時代だったのですね。実用も出来ますし、コレクションにもおすすめのアイテムです。

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フランスらしいプリント生地が揃いました。カルトナージュにも布小物にもおすすめ、さぁ何を作りましょう?

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小さなサイズが可愛いバスケットはドール用のもの。小さくともきっちり編まれた本格的なものです。他の二つのバスケットD-52-7D-52-8と一緒に並べていただくとすごく可愛いです!!

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シルバーのピンケースはフランスらしい薔薇とロココの装飾が素敵です。こうした化粧小物のひとつひとつにもイニシャルが入れられていたなんてロマンティックですね。

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沢山の花びらで出来た薔薇のブーケはオールドローズそのもの。ボリューム感があり、ディスプレイしていただいても存在感があります。

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そして福岡へ

2008-01-21 | フェア

 いよいよ今週福岡でのアンティークフェアが始まります。私達も明後日水曜日から出掛ける予定にしているのですが、 一番懸念しているのが雪!福岡へは車で向かうため、名古屋から名神高速に乗り、冬場は雪の多い地域として有名な関ヶ原を越え、神戸から山陽道を通り、岡山、広島を抜け、山口県で中国道へ、道中の一番のクライマックスでもある関門海峡を渡り、その晩はいつもの門司港のホテルへ。毎度のことですが、暗くなってからライトアップされた関門橋を渡るときには、そこまでの長い道のりと、九州の土を踏むことに、ちょっぴり感動を覚えます。

 さて、心配の雪ですが、天気予報によると、明日、明後日は広島では雪。一昨年、福岡へ行くために冬タイヤを買った私達ですが、やはり心配です。もう何年も前の話になりますが、この時期の福岡でのフェアの折(私はその時は出店しなかったのですが)、搬入日と初日が大雪。知人の京都のアンティークディーラーが車で福岡へ向かっていたものの、搬入日には間に合わず、福岡へ到着したのは初日の夕方だったそうです。雪に慣れない九州でのこと、高速に乗れば普段は1時間程度の北九州ー福岡間に12時間かかったのだとか!そんなことだけはありませんように!

 お待たせをしておりますホームページの更新ですが、ただいま精鋭作業中!もう少し持っていてくださいね!

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新年会

2008-01-20 | 日常生活

 昨日の新年会は、まず夕方4時からサロンで一次会。色葉の森田さんビスクドールの富野さんのいつものメンバー、そしてスペシャルゲストのサブリナの桜井さんと共に、「初売り」のために用意しておいたワインをみんなで開け、お菓子やチーズで明るいうちから女4人で酒盛り。普段は車を足としている三人ですが、昨日は全員電車でサロンへ勢揃いです。(河村はその間、「こんな奴らと一緒にやってられるか!」とでもいうように、サロンのバックヤードでひとり仕事の続きをしていました。)そして6時過ぎにサロン近くのお店へと移動。美味しい和食をたらふく食べ、みんなでさらに大酒を飲み、大いに盛り上がっているうちに(笑)とどこおりなく宴は終わり…やれやれ。みんなとの楽しい一年の幕開けを感じさせる一コマでした。

 さて、そんな浮かれていたのも束の間、今日は終日サロンでホームページの更新作業、そして今週はいよいよ福岡でのアンティークフェアが始まります。私達が住む名古屋から福岡までは1000キロ近くあるため、木曜日の搬入に間に合わせるため水曜日には車で出発する予定、今回も福岡の皆様とお目にかかれるのが楽しみです。 

 

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