九州到着!
今朝は午前3時半に自宅を出発!8時間のドライブを経て、11時半には早々本日の目的地である北九州の門司港に到着しました。昼食を終えて、いつも常宿にしている門司港ホテルに入ったのが午後2時。それからしっかりお昼寝して睡眠不足を補いすっかり元気に!凄まじく蒸し暑かった名古屋に比べると、曇り空で涼しい北九州。名古屋-北九州間約700キロの移動をしてきたとは思えないほど元気いっぱいの私達です。
さて、そんな門司でソーイングのページにテキスタイルとソーイングバスケット、エナメルボタンやリボン、ロココなどをUPしました。どうぞゆっくりご覧いただければと思います。(モチーフ、パーツなどのアイテムはまた後日UPいたします。)
とても光沢の美しいシルクテキスタイルです。微妙でデリケートな色にゴールドにも見えるリボンをあしらったお花のリース模様。豪華なシルク素材です。
小さなピースですが、19世紀らしい淡いピンクのシルクの織り生地です。せっかく美しい薔薇の模様なので、どうぞしっかり効果的にお使いいただければと思います。
こちらも19世紀のシルクの織り生地。ピンクの薔薇がとても可愛いのです。本当に最近こういうシルクの織り生地はみつけるのが大変!少なくなってきました。
トワル・ド・ジュイのこの布はまるで絵のようですね。鮮やかなブルーの地に人気のエンジェル柄です。
畝織りしっかりしたのコットンファブリックは、フランスらしい薔薇とリボンのガーランド模様。実用的なおすすめの布地です。
インド更紗を思わせるフレンチプリントです。ちょっぴり渋めの色合いが魅力、どんな色合いと合わせましょうか?
こうした状態の良いパニエ(バスケット)も最近は本当にみつけるのが難しいもののひとつ。フランスらしいソーイングバスケットは素朴な雰囲気です。ふたと、両側の丸いハンドルがポイントです。
透かし細工が珍しい小さめのエナメルボタンが沢山!これはすべてイギリスのボタンコレクターから出てきたもの。こうした小さいサイズばかりというのも珍しいのでは?お人形のブローチ代わりにもおすすめです。
こんな広巾なのに「リボン」だなんて!金糸も折り込まれたこのリボンは、角度によってゴールドのモアレ模様が美しく浮かび上がります。 濃いピンクの薔薇模様も魅力的です。
今回はロココ見本が3点入荷しています。特にこれは手書きの文字が書かれていて、19世紀の雰囲気たっぷり。ロココは外して実際にお使いいただくことも出来ますよ。ロココは他にも色々。どうぞご覧になって下さいね。