少し肌寒いと思ったり、まだ暑いと感じたり…。秋口のこの時期は本当に着る物に困ってしまいます。そんな今日は「少し夏っぽい?」と思いつつ、長袖の麻のシャツを着てきました。麻の質感は大好きなのですが、夏に着るには長袖のシャツは暑すぎ、今頃になってようやくの登場です。
今日はカシュクール風になった麻のシャツにベージュのタンクトップ、そして黒のパンツ。ごくシンプルな色味のない服装でしたので、ローズカットダイヤのペンダントを着けてみました。
ダイヤが32石もセットされたペンダント(ブローチにも使える優れモノでもあります。)ですが、19世紀のローズカットダイヤにありがちなシルバー台(表側はシルバーですが、裏側にはゴールドになった上質な作りです!)なので、アンティークに馴染みのある方にしか「ダイヤモンド!」と分からないところも良いかも。繊細に揺れるダイヤとローズカットダイヤ特有の渋い輝きと存在感が魅力的!
ドレスアップして着けるダイヤも素敵ですが、こんな風にカジュアルダウンして着けてみるのも日常的に着けられておすすめです。