今日で「骨董&アンティークin福岡」が終了いたしました。会場へお越しいただきました皆様、ありがとうございました。久し振りの福岡、多くのお客様にお目にかかることが出来、嬉しかったです。本当に三日間はあっという間ですね。次回の「骨董&アンティークin福岡」は来年1月末に開催されますので、また皆様にお目にかかれますのを楽しみにしております。
さて、今日は午後4時に終了した後、大急ぎで片付けと搬出。片付けだけは妙に早い私達(逃げ足だけは速いのです。)、あうんの呼吸(?)で車に荷物を積み込み、5時半にはさっさと会場をあとにしました。そして向かった先は福岡から車で1時間半余の佐世保。福岡のお仕事に来た折には、毎回九州のどこかへ旅行をしてから帰るのが私達の恒例。以前は何度か長崎にも訪れましたし、雲仙のクラシックホテルに泊まったり、熊本の河村母に会いに行ったり…そして今回は佐世保で二泊してから再び門司に一泊して帰る予定なのです。
たどり着いたのは、眼下に佐世保の街が一望に見渡せる丘の上のホテル。佐世保は長崎と並んで夜景が美しいということを初めて知りました。大きなドックのある港とそれを取り巻く宝石を散りばめたような街の明かり。アンティークやお客様との出会いも一期一会ならば、こんな美しい景色も一期一会だな、と思いながら夜は更けていくのでした。
本当はこの画像よりももっと美しいのですよ!