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雀庵の「常在戦場/16 中共から上手く撤収すべし」

2021-05-19 05:31:45 | 日記
雀庵の「常在戦場/16 中共から上手く撤収すべし」
“シーチン”修一 2.0


【Anne G. of Red Gables/303(2021/5/18/火】IQ(知能指数)は向上できるのだという。小生は「IQは持って生まれた潜在知力」、ロバが旅に出ても馬になることはないと思っていたが、「その気になれば」馬になるようだ。前回に続いて「chokotty」というIT企業系サイトから要約。


<◆IQが高い人と低い人の特徴の違い(1)「理解力」 IQが高い人と低い人の特徴の違いの1つ目は「理解力」です。高い人は、理解力に大変優れています。「一を聞いて十を知る」ということわざがありますが、高い人はまさしくその通りです。ひとつのこと聞いて、その先のことまで見通すだけの先見の明や頭脳を持ち合わせています。


低い人は理解力が優れているとは言えません。まったく理解できないわけではありません。理解するのにかなり時間がかかるのです。じっくり時間をかけて説明すれば、こちらが伝えたいことを理解してくれます。高い人に比べて理解するスピードが遅いのです。


(2)「柔軟性」 IQが高い人は大変柔軟性に優れています。これは、咄嗟にさまざまなことを考え直すことができるからです。リスクやその回避方法なども考え出すことができ、「できなかったらどうしよう」などのような不安がありません。柔軟性があるのです。


低い人は、柔軟性はあまりありません。「わからない」ことが多すぎて不安になるからです。「これができなかったらどうしよう」「間に合わなかったらどうしよう」などと感じてしまうのです。こちらからあらかじめ打開策を講じておき、それを丁寧に説明すれば、柔軟に対応してくれます。


(3)「時間の使い方」 IQが高い人は時間の使い方が大変効率的です。時間も労力も無駄にしません。その為、できないことに対してははっきり「できない」と伝えます。できないことを無理やりするのは、時間と労力の無駄だと考えているからです。


低い人は、時間の使い方があまり上手ではありません。周囲の人たちが「これは無理だろう」と思うようなことでも、可能にする為に全力を尽くしてしまうことがあります。その結果、他の仕事が止まってしまい、周囲の人たちに迷惑をかけるということも起こります。


◆IQが低い人が知能指数を高める方法(1)「食生活」 特に青魚を中心とした食事を摂りましょう。また、ジャンクフードはできるだけ控えましょう。「噛む」という行為は脳に良い刺激を与えるので、良く噛んで食べたり、固いものを食べるというのも効果的です。


(2)「楽器を始める」 楽器は脳に大変良い刺激を与えます。楽器を使う為には、頭だけでなく、指も使うからです。指を使うということも脳にとって大変良い刺激になります。


(3)「規則正しい生活をする」 毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きましょう。また、睡眠時間もしっかり取りましょう。「寝る」という行為は脳に良い刺激を与えます。


(4)「読書をする」 活字の本を読みましょう。漫画やイラストの多い本はあまり役に立ちません。活字の多い本を読むことで、脳の働きが活発になります。また、想像力もつく為、これも脳に良い刺激になります。


◆IQはいくらでも上げることができます。また、IQが低いからと言って仕事ができないのではありません。他の人たちよりも少しだけ理解するスピードが遅いだけです。訓練すればいくらでもIQは高くなります。諦めずに努力を続けることが大切です>(以上)


「その気になって」「諦めずに努力を続ける」・・・小生は「才能とは努力する能力」だと思っているが、そもそも「努力」する、頑張る、上を目指すという意識、気概が「低IQ者」はあまりないのではないか。ジャンクフード食って、指をなめて、TVやスマホ、漫画で遊んで、子供を連れて散歩しても親の多く、特にママさんは子供を見てやしない、スマホを見つめているのがとても目につく。家ではスマホとTVを一緒に見ていたり。末期症状。


TVは小生から父親を奪った。TVを見ている父に話しかけると「紙に書いて持ってこい」と言われた。うるさがられた。中学になって父と喧嘩した際に、「テメエにガタガタ言われたくねーよ、バカ野郎!」と小生は罵倒した。子供を相手にするよりTVに寄り添ったから、小生のようなイビツな青少年が生まれ、「既成社会を破壊してやる!」という異常な過激派が生まれたのだ。半分は真実ではないか。


TVは主に新聞社が始めた。報道や娯楽番組のノウハウを持っているのは新聞社とNHKぐらいだったからだ。今でも同じ。東北大学は「TVやスマホは脳みそを破壊するから気を付けろ」という論文を発表しているが、当然ながらマスコミは完全に無視している。TV経営があるから新聞社はどうにか生きているようなものだ。易きに流れる国民にマスコミも迎合している。大宅壮一が警鐘を鳴らした「一億総白痴化」は1970年で完成、今はネット網で人間、家庭を破壊するIT最終作戦も成功しそうだ。


「1984」の世界。レーニンが、そして毛沢東が目指した世界。「党が人民の神、そして親である」。男女からなる一夫一婦制(≒先進国)の家庭、レーニンはそれを破壊しようとしたが、モスクワがなんと“欧州LGBTのメッカ”になりかけたこと(次代の兵士が生まれない!)、また一夫一婦を主張するロシア正教を潰す困難さから、「旧臘の秩序体制を共産主義による人民統治に利用する」へと政策転換≒妥協した。


「帝国主義戦争を内乱へ、革命へ転嫁せよ」は共産主義の原点である。日本を含む世界の共産主義者≒リベラルは無血革命で「個人の自由を拘束する封建的、資本主義的、前時代的な陋習の元凶である家庭制度を壊滅する」一歩手前まで近づいた。


紅衛兵を牛耳る4人組は「反革命分子は親でも告発せよ」とアジった。しかし、それは冷酷非道なレーニン、スターリンさえもできなかった。しかし宗教封じ込めに成功している中共ならやがては人工授精などで養豚場のような「人間農場」を作りかねない。習近平の顔をした兵士ばかりになったりして・・・アニマルファームならぬソルジャーファーム、国家にとって「家庭」が要らない「兵士と奴隷をエリートが支配」する世界、ディストピア、悪夢だ。


中共はラブドール(電脳ワイフ)先進国である。小生の友人Kは抜群に頭が良かったが「事業は儲かればいい」というIT長者的志向があり、2000年頃にはラブドール製造販売にも手を出し、技術的に最先端を行っていた。中共のラブドール産業は、日本への留学生が技術を持ち帰ったのが嚆矢のようだ。


<大連郊外のEXDOLL社は2013年設立、世界有数のラブドール製造企業として知られている。2017年8月、ラブドール業界で世界で初めて株式上場した。「ラブドールとの出会いは日本留学中のことでした」、CEOの楊東岳はそう話す。


彼が都内の大学で電気情報学を専攻していた2005年、ネットによる「代購」(代理購入した日本の物品を中国に送るビジネス)をしているうちに、1体70万円近いラブドールを注文する中国の顧客が大勢いることを知った。


「(業界大手の)オリエント工業の製品のクオリティに感動したんです。価格が高くても美しいものは売れるのだと確信しました」。(日本企業の協力を得ながら切磋琢磨し)最近はEXDOLL社の中国製ドールが日本市場を脅かす黒船にすらなっている。


白衣の男がセーラー服姿のラブドールに話しかけた。「君は人類をどう思う?」「みんな敵です。すべてを亡ぼしちゃいますね」


目を丸くした私に楊東岳が言う。「びっくりしました? わざとユニークな回答をするようにプログラムしたんですよ。女優やアイドルと完全に同じ顔をした、笑ったりしゃべったりするアンドロイドが会社の受付嬢になったら面白いと思いません?」>(安田峰俊著「さいはての中国」)


人造人間、ロボット兵士・・・シュワルツェネッガー主演の「ターミネーター」みたい。人工知能「スカイネット」ならぬ「AI Red Guards」(ロボット紅衛兵)がプログラムに従って敵を攻撃していく、「奴らは敵だ、敵を亡ぼせ」・・・恐ろしいことだ。


IQは基本的に中高生あたりで固定化され、たとえば15歳のIQが100なら60歳でも100というのが普通のようだ。不器用な人は不器用なまま、ロバはロバ、余程のことがないと上昇しないみたい。


「失敗から学んだから今がある」という言葉はよく聞くが、実際は「懲りずに失敗を繰り返す」、その度に「以後は気を付けます」なんて殊勝なことを言うけれど、また性懲りもなく騙されたり失敗している。「このままでは俺はダメンズのままだ、勉強しよう、IQを高めよう」となるのはほとんど例外的だが、どうも刑務所で悟る人が多いようである。暇つぶしは読書くらいしかないからだ。再犯率は低い。


痛い目に遭う前に賢明になるに越したことはない。日本・インド太平洋において冷戦的安定が今、危機的状況にある。そう思わない人もいるが、口では言わないものの本心では「どうもこのままだとまずいことになりそうだ」と危惧する人が多いのではないか。


最大の脅威は「習近平・中共」、これは間違いない。「待てば海路の日和あり」とはならない、むしろ待っていれば低気圧が発達して「猛烈な台風」になる、下手をすると大地震、大津波、原発事故も重なって大変なことになるのではないか。空気を読んで危険予知、KY/KY、戸締り用心、火の用心。隣人は中露・半島、札付きのゴロツキばかり。


習近平に時間の猶予を与えてはいけない。投下資本の回収、工場移転、日本人社員の帰国などを目立たぬように進めていき、ジワジワ、やがてチクチク締め上げていくのがいい。Slow but Steady 戦略。これは準大手企業社長の座右の銘だが、何と倒産前に着実に米国にカネを移転して己の老後に備えていたとか。社員は路頭に迷い涙そうそう、彼は悠々自適。汚い手だが「スガさんはサスガ」の声も(菅原さんのこと、金ではなく菌で苦しんでいるスガさんとは別人)。


この辺の「撤収戦」、毒婦みたいな陰険狡猾危険な悪女と上手く別れる方法、経済界のプロに指南して欲しいのだが・・・世界中がコロナ被害の損害賠償を中共に求め、カネを出さなければ国外資産差し押さえとか・・・いい方法ないかなあ、産経・田村秀男先生、ご教授ください。
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