日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

本棚整理。

2017-06-10 21:58:14 | 日記
 仔猫時代が終わって、里親募集になっていた猫がいました。
毛の長い、顔のど真ん中に紅葉のような黒い模様がある猫でした。

 気になって、うちの子にならんかねぇ、と思っていましたが、
以前の家で一匹で買われていたようで、複数の猫との生活は難しそうな猫でした。
その猫を預かっているところでも、他の猫との距離が埋まらず日々が過ぎ、
「一匹飼い希望です」とのコメントがありました。

 どんな猫も飼う側に覚悟があれば、猫同士で棲み分けしていく、と私は思うのですが、
なるべく、ストレスはないほうがいいよなぁ、と成り行きを見守っていました。

 ここ数週間、その猫の情報がなかったので、
どうしたのかなぁ、と思っていたら新しいお家が決まり、リラックスした写真が掲載されていました。

 ずっと、気になって見守っていたので、
近所の猫が家を探したかのようで、嬉しく思いました。

 猫神様が我が家の番ではない、ということだったのでしょうねぇ。

 本棚の整理をしようと、いる本、いらない本、どうしようかなぁ本と分けていました。

 支援員になりたての頃、次々に現れる子どもたちに、
何をどういう風にわかっていないのか、どうしたらいいのか、できるようになるには?と
立ち読みして、いいぞ!と思った本は買っていました。

 そんな本ですが、書いてあることは役に立つのだろうけれど、
何をどうしたらいいのか、さっぱりわからない本や理論はわかった、で?という本、
二度と読み直すことはないかなぁ、という本など、分類して箱に入れていました。

 ある時期は、お世話になって本たち。
また、誰かの手に渡り、役に立つのかな?

 本選び、明日も続きます。
コメント
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